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★wavebox設置してみました。絵文字とかメッセージが送れるみたいです★
引き続き読み進めています。「外科室」は主人公が画家で、友人? の外科医に頼み込んで手術の様子を見学するというシーンから始まります。そのあと怒濤の展開のあと、また謎の場面転換(私にとっては、ですので、読解力のなさと受け止めていただければと思います)があって、唐突に話が終わる印象です。どうも泉鏡花さんの場面転換が私にはすっと納得しかねる読み心地というか、咀嚼するのに時間がかかるようなので、もう一度読んでみようと思います。ではでは、また。
ヒトだからでしょうか、兎角生きているとなんやかんや思ったり感じたりします。何かをやろうとしてできなくて悔しくなったり、逆に出来て嬉しかったり、人様のことを見て羨ましくなったり、嫉妬したり、見下したり、尊敬したり、あきれたり、他に色々あるかもです。思ってしまったり感じてしまうのはまあそういうものなのですが、それが仕事となりますと、時にその感情というか気持ちが仕事の邪魔になったり、あるいは手助けになったりします。例えば何かが出来なくて悔しかったら、それを出来るようになるように奮起して考えたり、あるいは諦めたりすると結局出来なかったり、プラスにもマイナスにもなるのですが、プラスはまあいいとして、マイナスに働くような場合、私生活はどちらでもいいんですが、仕事になるとマイナスはあまりよろしくないので、そういうときは思ったり感じたりはあるものの、一旦それを棚上げというか放置して私は機械! みたいなつもりで動くだけに徹したりします。それはその方が都合がいいからですが、そうもいかないときもあるので、うじうじしたりもします。でもうじうじって退屈なので、放置して違うことを考えたり考えなくて行動だけしたりするのが好きかもです。ではでは、また。
かなり今更ですが、自分は文章や本を読む能力が低いなあと思いました。元々漫画も吹き出し部分を読んでいったり、ラノベも会話部分だけ読んだりしがちだったのですが、こないだとある説明書を読みながらとある作業をしていると、なかなかうまくいかず、おかしいなあと説明書を見直してみると大事な手順をとばしてしまっていたりという、ざっくり言うと順番に読んでいく能力が欠けている自覚が芽生えました。芽生えるの遅すぎな気もします。けれども気がついたこと自体は評価しておこうと思いました。読み飛ばしてしまうということを無意識にやってしまうのであれば、意識して順番に読もうという気持ちを出すことができます。そうすると読み飛ばさずに読んでいける可能性が高まります。気がつかずに読み飛ばしてしまって後で痛い目を見るよりは、正確性があがるのではないでしょうか。それでは、また。
最近髪質があれなのか元からなのか、髪の毛がうねうねくるくるになります。まっすぐ伸びてくれないみたいな感じの表現です。だいたい寝癖もあって、はねたまま寝るとうねうねになるので、まっすぐになるように枕に押し当てて眠るようにはするのですが、油断していると右にはね、右が整ったかと思えば今度は左にはねます。この2、3日はねまくりだったのを反省して、昨夜は綺麗にドライヤーをあてて夜もしっかりはねないように眠り今朝はまあまあじゃない? という出来映えで出かけたのですが、日中に外出したときに雨に降られてしまい、傘を持っていなくてしっとりと濡れた結果、右も左もうねうねはねはねになってしまいました。半日もたなくてめっちゃ悔しいです。ではでは、また。
今月は腕の具合が悪めです。原因を考えてみましたが、普段さぼりがちなペーパークラフトをちょっと頑張ったことと、主に腕のストレッチをさぼりがちだったことのふたつを思いついたので、とりあえず毎日少しずつストレッチを頑張ってみたところ、あとペーパークラフトはちょっとお休みしてみたところ、どっちが効いたのかあるいは別の要因がからんでいるのかは分かりませんが、少しずつましになってきました。そうこうしているうちに月の半分が終わってしまってがっかりもしています。ところでストレッチですが、色んな資料を見ていると、基本1回分15秒くらいはやったほうが効果がありそうです。習慣づけるために10数える間とか自己流で短縮していたのですが、そろそろ真面目にやるかと、最近は15秒数えてやるようにしています。15秒というと、短いテレビCMがちょうどそのくらいの長さで、タイミングが合えば、テレビを観ながらストレッチをするのが具合が良い感じがします。でもテレビを観ている時になかなか思い出せないのが玉に瑕です。呼吸というのは、ストレッチは筋や筋膜? を伸ばすものだと思うのですが、呼吸をしながらんんんっっと伸ばすのが効果的っぽいものの、初心者のうちは呼吸をとめてしまいがちなので、覚書のつもりでタイトルにしました。ではでは、また。
昨夜から今日の午前中くらいにかけて、何か考えていたことがありまして、頭のなかでまとまるような、まとまらないような気持ちを、帰宅したら日記(ここ)にでも書こうとその時は思っていたのですが、いざ帰宅してみるときれいさっぱり忘れてしまいました。当サイトは名付けた当初、今後(というか実際ここの前身であるサイトは消えてしまっているのですが)このサイトが見られなくなったり消え失せてしまっても、なにかしらのことばのかけらでも、誰か見てくださったかたの心や脳やどこかに残っていくといいなあくらいの気持ちで名前をつけたのだと思うのですが、実際残るというか書き残す前にもたくさんたくさん消えてしまいます。多分ちっとも残りゃしません。そういうものでしょうと思います。最近ちまたで生成AIの生成元の盗用が話題ではあるのですが、私個人はAIにそこまで希望も絶望も抱いておりませんで、その仕組みは気になるものの、仮に盗用されたとしても、ないものを生み出すことはAIさんには出来ないんじゃないかなあと思うので、たとえばですけれど、とても好きだったけれど今はもういらっしゃらない方の思い出とかが、全然関係ないAIさんのなかに残っていて、ふとした拍子にそれが分かって、その方のことが思い出せるなら、それはそれで素敵な再会にもなるのかもしれないなどとポエムなことを考えておりました。まあ人様の得物で商売はよろしくないとは思います。ではでは、また。
前回 前々回 のつづきです。大変間があきましたが、前回一冊の本を読み終えるまでに一年くらいかかりましたので、今回は短編とはいえ早かったです。いや短編なのでやっぱり遅いでしょうか。なんとか何度も読み込んで、やっとこさ内容を理解したような気がします。前回読んだ「義血侠血」もそうでしたが、泉鏡花さんは男女の間の悲劇的な恋愛模様を描くのがお好きなのでしょうか。この「夜行巡査」に関しては、職務に生真面目に忠実な巡査さんが最後まで生真面目すぎるだろうというくらいに行動していて頭を抱えてしまいましたが、その直前に出てきた老人もどえらく非道な方でぞわぞわしました。場面転換の部分がよく分からなかったので読み直していた訳ですが、結局のところ多少の視点移動があるだけで、時系列に話が進んでいるのだろうなと感じた次第です。合っているかどうかは作者ではないので分かりません。ともかく分からないまま他の作品を読むよりは、分からないと思っていた部分が分かったような気になれたので、ひとまずよしとして、次の小篇を明日から読んでいこうと思います。今年中に読み終えられるよう努めます。ではでは、また。
来年大阪で万博があります。先日そのチケットをとある方からいただきました。ありがとうございました。まあここは多分見ていないと思われるのですが、一応虚空に向かってお礼は言っておきます(本人にはちゃんと伝え済みですので、それはそれで蛇足です)。ところで実は、私個人は既にチケットを何枚か購入済みでした。詳しい名前は記憶していませんが、通期パスと、早く買うとお安くなる1日券を何枚かです。それならばチケットは貰わなくても十分なのではないかという気もいたしますが、そこをいただいたのには事情があるというか、実は買った後で気がついたのですが、通年パスには色々と制限があるのです。まず、入場が11時以降という指定があります。それは購入時に気がついていたのですが、もう一つ、会期が終わりに近づく10月の初旬までしか使えないというのを、後々になって知りました。まあ購入時には書いていたと思うので、自分の見落としではあるのですが、昔に別の博覧会で通期パスを購入した時には、時間帯や時期の指定はなかったと思うので、少し残念に思いました。ところでいただいたり他に買ってある1日券は、その辺の時間帯指定がないので、朝から行きたい時にはいいかなあと思ったのでありがたくいただいたという次第です。他にも会場内はキャッシュレス決済のみとか、チケット購入や日時予約、パビリオンの予約に万博IDというネットを使ったサービスへの登録が必要だったり、電子チケットだとスマートフォンが必須? だったりするのは、なんとなく敷居を高くしている要因が多くてどうなのかなあと思っています。個人的には万博は悪くないイベントだと思っているので、盛り上げていきたい気持ちもあるのですが、その辺のちょっと人を選ぶアクセスの悪さみたいなもの、まあ予約とかは最近の風潮もあるし便利なところもあるけれど、本当にそこ人を選ぶ必要があったのかなあというところは疑問に思います、という話でした。ではでは、また。
生存確認でタグ打ち始めたので、正直書くことが思いつきません。タイトルは、いつの間にかリップクリームが必要な季節になったねえというくらいのつぶやきです。寒い時期はリップクリームを塗りますが暖かくなると塗るのを忘れるくらいには唇のかわきが気にならなくなるという話でもあります。そのくらいの運用なので一本買っても一年以上もちます。もう少し減らしたいので、今年は夏でも思い出したら塗るようにはしていましたが、あまり減っている印象もなかったです。話が変わりますが、『境界線上のホライゾン』という小説があります。最近急に思い立って、持っていなかったつづきの巻の購入を再開しました。具体的には9巻上下と10巻上を買いました。前に読んでいたのですが、登場人物が多くて把握しきれないのと、自分の脳みそが弱いのか読んでいてもおはなしがよく分からなくなってきたので途中で止まっていたのでした。買ってみると数年前に再版? したみたいで、まだ流通はしているようなので、いつ読めるかは分かりませんが、あるうちに残りの巻を買っておこうかと思ったのです。予算の都合もあるので、今月はこのあたりで打ち止めなのですが、毎月とか思い出した時にまたつづきを買ってみようかと思います。実はそういう途中の巻で止まっている漫画とか、CDとか、小説作品とか、少なからずあると思うのですが、本棚の片付けついでに、少しずつでも、買いそろえて読んだり聞いたり観たりしたいものです。ではでは、また。
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