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2025年6月29日 日曜日 暑さ対策
 今年は近畿地方は早くに梅雨明けしてしまいました。私が住んでいるのは近畿地方なのですが、6月の梅雨明けは確定すれば統計史上初めてのことになるような、そんな話を耳にしました。昨年はとびきり暑かったような思い出がありますが、今年も暑くなりそうな雰囲気がします。熱中症になってしまうと熱にやられた細胞は元の状態には戻りませんので、それを以前生肉が加熱すると二度と生には戻らないというような表現を誰かがしていて、めちゃくちゃ分かりやすいなと思ったので、それ以来自分も熱中症は要注意だなと気をつけています。気をつけていてもなるのが熱中症でもありますが、自分が気をつけていることとしては、日差しが強そうなときは肌の露出は最低限にする、帽子と首にタオルとか日焼け対策などの特に首の後ろから背中にかけたあたりを直射日光から守るようにします。使える場所では日傘も有効です。帽子は前のみのつば付き帽子は効果少ないので、必ず首の後ろまで隠れるような帽子にします。格好は悪いですが首にタオルも有効です。今だとぬらすと冷感になるタオルがいい感じです。湿度があがると、この手の気化熱で冷える系タオルも蒸し暑さを加速するのかもしれないし一長一短かもしれないですが、首元が暑いと兎も角大分体力をやられるので、可能であれば日陰にいるようにもします。帽子や傘は日陰を作るのに有効です。湿度が増えてしまうと難しいのですが、文明の利器であるエアコンに頼るのが地球環境とかは棚上げするとして自分の命は守れる気がします。そこを出し惜しみしても倒れたら医療費の方が高くつくと思うので、時には汗もかきますが、なるべく涼しいところを求めて彷徨うつもりです。ではでは、また。

2025年6月27日 金曜日 メギコン3二次抽選

 今日サイトを見ていたら、先日お話ししたメギコン3回目の二次抽選が始まっていました。最前列の席は流石に完売だったらしく、その他の席を選んで申し込むかたちで、とりあえず適当に抽選申し込みしてみました。こういうときに、特典の有無とか席の場所とかで価格が変わるのはまあ分かるのですが、どこでもいいから行きたいというときに選べる枠みたいなのがあるといいなあと思ってしまいます。おそらくはどこも人気だろうとは思うのですが、正直よく分からないし、あまり沢山申し込んで余らせても申し訳ないので、自分で行ける範囲の最大限で様子をみる感じです。これで外れたら旅行の予約もきっぱりキャンセルして、万博を楽しもうかと思います。当落は7月中旬らしいです。ではでは、また。

2025年6月26日 木曜日 ペーパークラフト戦艦大和進捗

 タイトルの通りですが、こういうの文字では書きにくいなと自分でも思います。ご縁があって、知人の主催するものづくり会にお呼ばれすることが何回かあり、それがきっかけで最近、以前よりは、ペーパークラフトづくりが進んでおります。ただ進むとだんだんと繊細なパーツが設置されてそれを持ち運ぶのに難が出てきたのと、次に組み立てるのが旭日旗というのでしょうか、持ち歩くと見た目的に色々ありそうなパーツも増えてきたので、お外でやるときはパーツの切り出しをメインにやって、本体への接着は自宅でやったほうがいいのかなと思い直し始めました。3年以内くらいになんとか完成させたいなという雰囲気で進めております。ではでは、また。

2025年6月25日 水曜日 3daysが21周年

 X(旧Twitter)にはいちにち1回くらい行きます。通知設定をされているアカウントさんの動向を眺めたり、TLは生憎と見ることが出来ないので、そのときたまたまおすすめ欄に表示されている方のつぶやきを眺めてハートをつけたりします。今日たまたまぶらりと出向いたところ、Lassの元代表だった剣技マナさんが、今日が『3days』が発売されて21周年だということをつぶやかれておりました。『3days』というのは、かつて存在していた美少女ゲームメーカーLassさんが二作目に出された18禁アダルトゲームのタイトルです。何度か書いたことがある気がしますが、私がLassさんを知るきっかけになったゲームであり、はじめて遊んだLassさんのゲームでもあります。Lassさんのゲームではこれより後に出た『11eyes』などが有名ですが、私のお気に入りは『3days』とその前に出た処女作『青と蒼のしずく』のふたつで、他のLassさんのゲームどれも好きですが、このふたつはとびきり好きです。今でも各種SNSのアイコンには『青と蒼のしずく』に出てくるヒロッチョという人物のアイコンを使っていますし、『3days』は出会ったきっかけでもあるしゲーム性も素材も話の展開もどれも好きなので、思い出すとにこにこしてしまいます。今日たまたまですが、そのLassさんが出されていた「脂肪フラグ」と書かれたTシャツを着ていましたので、今日は四六時中にこにこで過ごせてとてもいい1日でした。記念日などをなかなか覚えられないのですが、じとっとしたこんな日に『3days』が出たんだなあと思うと、梅雨空もより一層好きになれたそんないちにちでした。ではでは、また。

2025年6月24日 火曜日 人は何故戦うのか

 昨日沖縄慰霊の日の報道を観ながら、世界ではイラン周りの戦闘の話などを見かけたりして、そうでなくても近頃あちこちきな臭い感じがするなと思うことが増えたように思います。歴史を学ぶとひとや国同士が戦っていない時期は存在しないかというくらい、あちらこちらでなんたら戦争かんたら戦争と起きている感じがするので、本当は平和こそが貴重なまばたきをするようなつかの間のひとときなのかもしれないですが、外を歩いていておてんきの日に、ぼんやりと信号待ちをしていると、今いるこの場所が平和なように思えるのは、とてもだいじでたいせつなことなのかもしれないなと考えたりします。できればくだらないことをふわふわ考えられる時期が、誰にでもいつまでも長く続くことを祈りながら青信号を渡りました。ではでは、また。

2025年6月23日 月曜日 艦これ日記:梅雨任務

 イベントがない間ももろもろ季節限定任務がありこまごま忙しいです。今は金曜くらいまでの限定の、梅雨の任務をこつこつこなしています。デイリーの演習を除けば、あとはウィークリーの出撃任務が残っていて、多分2,3日で終わると思います。あいた時間でこつこつと単発任務を片付けようとしていますが、週にひとつ消化できればいい方かもしれません。こないだネットで他の提督さんたちを眺めていたら、週末で月末になると任務欄がからっぽになる(すべての任務をクリアした)提督さんとかもいらしたりして、すごい! と思います。そこまでは至れないとは思うのですが、これはもうこつこつ頑張っていくしかないので、装備の強化と一緒で、進められれば後退はしないので、ちょっとずつでも進めます。ではでは、また。

2025年6月22日 日曜日 メディアの役割とは

 先日書店に行ったら、関西万博の関連本? 雑誌? が積まれておりました。そういえば自分で買った公式ガイド、ひとさまに貸したまま戻ってきていないなと思いつつ、すぐ読めそうな雑誌をひとつ選び購入したのですが、帰りの道すがら、書籍や雑誌や、テレビなどのメディアも役割が随分と変わったのかもなあと思いながら歩きました。別の日にネットの記事で読んだのは、とあるライター? 記者? さんが、以前に愛知で行われた万博と、今行われている万博の違いについていて思いを馳せている内容で、愛知万博があったころはネットやスマホはメジャーではないか存在もなかったので、人々はテレビや紙メディアで万博のことを知り、また実際にあったり話をした人からの口コミで、それぞれの限定的な情報で万博を楽しんでいたけれど、現代ではひとりひとりがSNSやネットやスマホで情報発信も出来て、あの頃は頼りにしていたテレビや紙メディアは後手に回らざるを得ない、みたいな話だったです。現代の人が求める、パビリオンにはどれだけ人が集まっているのか、どこに行けばどんなものが食べられるのか、刻々日々変わる情報と効率よく目的を果たすために役立つような情報は、今ではテレビや紙媒体には求めずに、もちろん公式のネット情報やアプリもありますけれど、そうではない有志が、あるいは複数の協力者や口コミが集まって出来た情報共有サイトなどで、あるいはひとりひとりの投稿などに求めている。私はそれらの記事を読んだり、情報を少しは見たりふれたりもする立場ではあるものの、だからといってテレビや紙媒体メディアの役割が終わったわけでもないよなあとぼんやり思いました。昔ほどの影響力はないとはいえ、テレビは動画配信へ、書籍や雑誌はネットの記事やポストやつぶやきや集合知にとって代われている部分もあり、それとは別に、たとえは入場券はスマホで画面を出して見せるものですが、印刷したり有料で記念チケットとしてリアルのかたちにすることでも使えますし、スマホと違ってそれらはスマホや電池残量がなくても使用することができます。テレビでは頼んでいなくても画面を眺めているだけで今日の万博は何時まで予約が埋まっているとか公式的にはどこそこのパビリオンがおすすめとかの情報が流れてきたりもします。それはCMのように、自分が望んでいないかもしれないですが、これから興味を持つきっかけにはなったり、たまたま興味があるポイントを見つけるチャンスをくれたりもします。自分から動いたり探すのが得意ではない人にとってもアクセスがしやすいのはメリットにもなります。用はスマホのみがあればいい、テレビのみがあればいいという訳でもなく、それぞれにあった使い方で、時には片方、時には両方利用できるということが大事だし素敵なことなんだろうな、と思いました。ではでは、また。

2025年6月21日 土曜日 メギコン3一次抽選落選

 昨日書こうと思ったのですが、昨日はそれとは別の理由で体調が悪くなってしまい、更新が出来なかったので今日書くかどうか少し悩んだのですが書きます。メギド72さんのコンサート、3回目が9月に開催されます。1回目とその前にあったリアルイベントは落選(1回目はパブリックビューイングがとれたのでそちらで観ました)、2回目は当選したのですが、3回目は4つ公演日や時間、席の種類を変えて応募してみたのですがすべて落選してしまいました。2回目の応募者が少なくて当たりやすかったのか、はたまた単純に運のありなしかは分かりませんが、どれかひとつくらいは当たるだろうとホテルや移動手段の仮予約をしていたので、だいぶと今へこんでいます。二次抽選があるのかどうかよく知りませんが、一応あればそれを応募してみて駄目だった場合は旅程自体を諦めるつもりでいます。その分大阪・関西万博行けるな等と考え直しております。ではでは、また。

2025年6月19日 木曜日 TGS

 東京ゲームショウはいつなんだろうと、ふと思って調べました。今年の秋に東京に用事があるかも知れなくて、うまいことTGSがやっているタイミングにあえばはじめて行けるかもしれない! と思ったからです。行ったことないんですよねTGS。調べた結果としては、今年も厳しそうだなあということが分かりました。ではでは、また。

2025年6月18日 水曜日 艦これ日記:タブレット新調

 結局あのあとAndroidタブレットでお安いものを新しく買いました。私がAndroidタブレットを買うのはほとんどが艦これのためでして、Androidのスマートフォンもあるものの、タブレットの方が画面が大きくて使いやすいので色々買い直しては模索しています。最近買ったタブレットは、先日に書いた通信問題を改善できないかなと、Wi-Fi6規格が使えるもの、ということで選んだもので、今のところ一つ前のタブレットでとぎれがちだった通信が、10分位待たされることもありますが、今のところ途切れずに頑張ってくれています。お安めのものなので、使っているとすぐ熱っぽくなったり、動作が多少ぎこちないところもありますが、まあお安いので、2年くらいもてばいいかなという気持ちで使っています。ではでは、また。

2025年6月17日 火曜日 積ん読の善悪〜理想と現実の狭間で

 そもそも人はどうして積ん読をしてしまうのでしょうか。おそらくですが、そこには欲望の対象があり、それを手に入れるために手段としてのお金がある状態でこそ成り立ちます。何かを手に入れたいと思い、それが金銭と対価に入手が可能な場合、そして金銭にゆとりがある、あるいはゆとりがないが今時点で使うことができた場合に、その欲しいものを買うことが出来ます。もとより買うための手段がなければ、欲しいけれど手に入らないものになってしまうので、それは積ん読にはなり得ません。ただ、積ん読を経験している身からすると、今ではないあるいは今、欲しいけれど手に入らなかったことがあった場合に、次に未来に同じような機会があって、そのときは入手する手段があるとするならば、なるべくならば入手のための手はずを整えるのではないかと思います。不成功だった体験をバネにして人は成功をたぐり寄せるのかもしれないです。とはいえ、実際問題、入手がゴールなのかというと、多くの品物はそうでもなく、まあ美術品などは手に入れたならそれを飾ったり眺めたりできる場所にそれを配置したり、読書ならば買ったあとでその本を読み終えたとき、プラモならば買ったあとでプラモを作り始め完成させてはじめてゴールといえるのかもしれません。いわば購入とはスタートラインに立つことで、参加資格を得る的な意味合いなのかもしれません。買うことが出来なければ、その参加資格も得られない、そういう意味では購入という意味合いはまた違った側面が出てくるのかもしれないです。理想や気持ちとしてはスタートラインに立って走り抜けてゴールまで行きたい。けれども現実はスタートラインに立ててしまったことに満足感を得て走らない。それもスタートラインに立てなかったものからすると傲慢かもしれません。立つからには、走り抜けることはした方がいいしゴールにもたどり着きたいのですが、その行動を後回しにすることで、移ろいゆく気持ちが一旦の満足感を得ただけで終わりがちになること、なるほど継続とはかくも難しいものなのかもしれません。理想とは裏腹に現実はただただ積み上がってしまい、手をつけるのが億劫になりながらも、また新たな魅力と手に入れるというかりそめの欲望を見つけては亡者はさまようのです。ではでは、また。

2025年6月16日 月曜日 積ん読の善悪〜善というかメリット

 次に積ん読の良いところをあげようと思います。一番のメリットとしては、買っておけば後で探したり定価以上の価格を出さなくてもいいということでしょうか。本などは特に、他のものも生産部数がある程度決まっていたり、そもそもの販売が永久的ではないものが大半なので、欲しいと思ったときにそれが入手出来るかは分かりません。買うことが出来る機会があるのであれば、買わずに後悔するよりも買っておいてから不要になった場合の処置をあとあと考える方が気持ちがすっきりするかもしれないです。昔に比べるとネットがあるので、多少遠方でも入手出来る機会は増えたのかもしれませんが、それでも望んだときに手に入るとは限らないものが大半です。購入できる機会は大切にしたほうがいいかと思われます。ではでは、また。

2025年6月15日 日曜日 大阪・関西万博〜JR安治川口駅から大阪メトロ夢洲駅まで歩く

 大阪・関西万博の会場まで歩こうと思い調べると、今年の春くらいに舞洲と夢洲を渡る夢舞大橋という橋が歩行者通行可能になったということを知りました。この記録は4月ごろに歩いたときの記憶を元にしています。今はどうかは分かりませんが、その時は夢舞大橋は舞洲側から見て右手側の歩道のみ通行可能でした。舞洲まではたしかバス路線があったように覚えていますが、乗り物酔いが激しめの当方は、なるべく電車の駅から歩きたいと思い、検討の末にJRの安治川口駅から歩きました。この駅は西九条駅からUSJや桜島駅方面に電車を乗ってひと駅目にある、おそらくはその地域に住んでいる方かお仕事系の人しか用事がなさそうな地域にある駅です。駅を下りて北西方面に歩き、此花通りという大きな道路を道なりに歩いて行くと、橋を渡り舞洲へ、そのあと進路を南寄りに変えてさらにまっすぐいくと夢舞大橋があってそこを渡ると万博会場がある夢洲まで歩けます。特に道に迷うポイントもないので、Googleマップさんなどの言うとおりに歩けばだいたいはたどり着けるかと思います。道中はお店が少ないのと、午前中だとお日様と反対方向を向いて歩くのでそこまで苦はありませんが、2時間弱くらいはかかるので、万博内で移動しまくることを考えると、正直徒歩で行くのはおすすめはしないです。同じようなコースというか北よりの川沿いに自転車道があるらしいので、自転車で行くのは天候次第では悪くないと思いますが、夢洲にある自転車駐輪場は予約制だったかと思うのでその点はご注意ください。歩いて行くと自転車駐輪場があるあたりにたどり着いて、そのあと警備員さんが矢鱈いてここ通れるのかな不安だなというような港湾局管轄のところを抜けると万博会場にたどり着きます。注意点としては、コンビニは夢洲にある一軒は歩きだとアクセスが悪く、その手前になると大分お店がない地域を通るので、道中で買い物はするということは考えないで計画したほうがいいかと思います。あと夢舞大橋、かなり揺れます。酔狂な方はおさんぽがてらいかがでしょうか。ではでは、また。

2025年6月13日 金曜日 積ん読の善悪〜悪というか要注意

 積ん読の何が悪いかというと、色々あると思いますが、なんといっても問題になりがちなのは、収納スペースの問題です。積ん読という文字があらわすとおり、本来は積むスペースでない場所に積むことにより物理的にスペースが圧迫されて、たとえば通れないとか、出し入れがやりにくいなどの弊害が生まれます。出し入れがやりにくいとなると、本来であれば読みたいタイミングに取り出して読む、あるいは観たいタイミングで取り出して観る、以下略、などがあるかと思いますが、読みたいタイミング→該当作品が出てこない→買い直す→あとでダブっているのに途方に暮れる、などなど、そのあとでも色々困ったり行動が制限されることがあります。それゆえに、積ん読が悪いという事態を避けるためには、積ん読のあとにそれらのコンテンツを収納スペースを確保して適切な場所に収納できる、ということはとても重要になってきます。ではでは、また。

2025円6月12日 木曜日 積ん読の善悪〜序

 はじめに書いておきますが、これはいつもの思考遊戯めいたやつです。

 本でもゲームでもCDでもDVD系でもプラモでもなんでもいいのですが、自分の場合は積ん読をやりがちです。なのでしばらく気が向いた時に、積ん読のいいこと、悪いことについて考えていこうと思います。タイトルには善悪と書きましたが、二元論にする気は毛頭ありませんで、おそらくやり方によっては善にも悪にもなるのだろうなと思っています。最近少々疲れ気味ですので、今日はやるぞ、ということだけ書いて終わります。ではでは、また。

2025年6月11日 水曜日 1339

 タイトルにはたいした意味はありません。あまり縁起の良い数字ではないなと思いますが、その理由を語ることもありません。なので雑談でもしようかと、1339年ってなにかあったんだっけと軽く調べたところ、百年戦争が起こった年だったり、後醍醐天皇が亡くなられた年だそうです。後醍醐天皇は享年52歳だそうです。ではでは、また。

2025年6月10日 火曜日 DyDo Smile STAND

 いまちょっとリンクをたどれないですが、以前にスマホで飲料の自動販売機を利用してポイントなどをためるサービスについて書いたことがあるかと思います。そのうちの一つの、ダイドードリンコのサービスが終わるそうです。代わりにLINEを使ったキャンペーンに移行するようですが、元々ダイドードリンコは専用のポイントカードを発行するなど、この手の自販機サービスでは早くからされていたので、なんだかちょっと寂しくもあります。歩いてポイントをためられるサービスも先月くらいで終わって、飲料購入でたまるポイントも確か今月くらいで終わるようで、あとはたまったポイントの交換が秋くらいまでで終わりだったかと思います。コカ・コーラ社さんの同様のサービスに負けたのかな感が個人的には強いですが、一方サントリーさんがスマホ決済出来る新しいサービスを始めたらしく(まだアプリを入れただけで試していないので、これはまた機会があればなにか書くかもです)、色々この業界もたいへんなのだなあと思いました。とはいえダイドードリンコさんの自販は好きな商品も多いので、これからも変わらず利用するんじゃないかなと思います。ではでは、また。

2025年6月9日 月曜日 モバイルモニター

 モバイルモニターを買いました。今使っている格安ノートPCさんのサブモニターとして現在使っているのですが、本来は今後自作PC作る時用に、モニターが必要だなあと思っていて、本当はちゃんとしたモニターを買うのが一番いいと思うのですが、置き場所などの都合で、ひとまず小さめのモバイルモニターで代用できないかと試しに購入してみた次第です。PCに接続する想定なので、HDMI端子がついているものが良かったのですが、昨今のモバイルモニターはUSB-C端子が一般的で、次点でminiHDMI? もついているものがあるものの、HDMI端子だとかなり種類が限定的になってしまいます。予算的にも厳しいなあと思って色々眺めていたのですが、とあるお安めのモバイルモニターで、miniHDMI? 端子と、miniHDMIとHDMIを接続出来るケーブルが同梱でついている商品があったので、これならPC本体のHDMI端子とつなげられるのではないかと考えて購入しました。とはいえまだPC本体を作るのが先なので、そういうイメージで散財しただけともいいます。お安めなので、そちらのモニターが壊れてしまわないうちに自作してみたいなあと考えています。ではでは、また。

2025年6月8日 日曜日 大阪・関西万博〜UNI-ONE

 UNI-ONE https://www.honda.co.jp/UNI-ONE/

 UNI-ONEというのは、Hondaさんが開発した、パーソナルモビリティと呼ばれる乗り物? です。4月のある日、大阪・関西万博をふらふら歩いていた私が見つけたのは、なんだか不思議な乗り物に乗っているおじさんでした。その人が乗っていた不思議な乗り物がUNI-ONEというのを後で知りました。一昔前のセグウェイみたいな感じで、体重移動で移動できる乗り物のようなのですが、手元で操作することはなく、かたちとしては大きな椅子みたいなかたちで、かといって車椅子みたいに車輪が全面に出ている訳でもなく、ちょっと可愛いロボットみたいなかたちをしていました。どうやらそのおじさんはUNI-ONEの試乗体験のスタッフさんらしくて、その日はもう試乗体験受付は終わっていたのですが、朝の10時から試乗体験の受付を時々やっているよ、と教えてくださいました。興味を持ったので、よし次に来た時は受付してみよう、と思いました。

 それで別の日に、受付に行ってみたのですが、そこの注意書きに初めて目を通したところ、飲酒をした人は乗れないと書かれてありました。なんということでしょう、当日西ゲート9時予約で入って、なんとなくくら寿司に1時間並んで入った私は、期限よくアルコールとお寿司を堪能してしまっていたのです。よくよく考えれば飲酒運転はいけません。ごもっともな注意書きだったので、その日は断念して、他のパビリオンを堪能することにしました。

 そしてそれからまた何週間かして別の日に、やっと乗ることが出来ました。その場で説明を受けて、まずはまっすぐ静止する練習をしてから、ゆっくり動いてみます。なんというか、体幹やお尻を使って移動する感じで、今までにない操作方法にとまどいました。乗る前は足首とか使うのかなと思ったのですが、そういうこともなく、というか私の足が短くて足は下につかずにぶらぶら状態だったのですが、それでも移動には問題なかったです。スタッフさん曰く、今後どこか企業とか施設にレンタルされたりして使われるのだそうです。これだと足が悪かったり、身体を動かすのがしんどいときにも移動が容易に出来ますし、立ちっぱなしでしんどくなるお仕事に導入すれば座ったまま働けたりして便利そうです。何より見た目がスタイリッシュでちょっと可愛くて車椅子と比べるとやぼったくなくてかっこいい気がします。こういう乗り物? モビリティがもっと活躍する未来、なんだか楽しみになってきました。

 最初の頃は万博の公式にも案内はなかったですが、今では公式アプリのイベント案内にも乗っています。毎日必ずやっている、という訳ではないようですが、だいたいやっていることが多いので、興味のあるかたは試乗してみるといいかもしれないです。私はとても楽しく、貴重な体験が出来てよかったなあと思いました。ではでは、また。

2025年6月7日 土曜日 ネットワーク

 最近自宅で艦これをするときに、Wi-Fiでタブレットなどを使っていると、母港に移動するときなどに、画面がまっくらになって読み込みに時間がかかったり、途中でとぎれてエラー画面になることがあります。多分ネットの回線が弱いのだろうと思いますが、回線を変えるのもすぐという訳にはいかず、他に方策がないか試行錯誤しています。特によく断絶が起きるのが、特定の端末を使っていることが多く、他の似たような端末で艦これをやってみると、少し重たい感じはするものの、最終的にはつながることが多い気がします。個人的に回線が遅いのはさほど問題ではなくて、遅くても最後につながってもらえればいいというスタンスでして、一番困るのが、ぶっちゃけイベント海域の攻略中でBOSSの手前でエラーになったりして、出撃をやり直すことなので、現状は切れやすい端末ではプレイを控えめにして、Wi-Fiではない回線やWi-Fiでも比較的つながりやすい回線にするか、逆にWi-Fiを切って携帯端末の回線を使ってイベント攻略をしています。艦これ以外でも通信断絶が起きているのかもしれませんが(現にWi-Fiの電波を見るようなアプリを使うと、一定時間で電波切れ? が時々起きているようです)、他の通信するアプリなどでは実害はあまりないので、用は快適に艦これを遊びたいためにあれこれ頑張っています。でもやっぱり、何年かあとに、ネット回線見直そうかなあと考え中です。それとも違う端末で改善されるなら、違う端末を買うのもありかも? ではでは、また。

2025年6月6日 金曜日 新聞

 近頃あまり新聞を読んでいなかったので、いっちょ勉強しようと新聞を購読しようと思いました。ちゃんと読むのか怪しいので、まずは月額料金のお安めなネット新聞から始めています。まだ数日なのですが、ネットの新聞だと、見出しから読みたい内容を選ぶ感じで、実際の新聞とは違ってレイアウトがどれも一緒だなと感じたりしました。そう思ってはじめて、紙の新聞というのは右上とか真ん中とか下とか、読む記事によって配置が違うのとか、枠のデザインとか、そういうところを目安に探していたのかもしれないなあと思うなどしました。ではでは、また。

2025年6月5日 木曜日 ポケットモンスターホワイト日記:シッポウシティ

 前回がおそらく昨年の4月でして、そのあとはこつこつレベル上げをしていたように思います。ただレベル上げにも飽きてきたので、というほどやりこんでもいないのですが、ぼちぼち次の街に向かってみようということでうろうろしていたら、シッポウシティというところにたどり着きました。新しい街に向かうとちゅうで塾帰りのどなたかとのバトルとかをやってみたのですが、一応勝てたのでレベルとしては大丈夫なのかなと思います。ですが、途中で逢った人に、ここのジムリーダーはノーマルタイプのポケモン使いだから、かくとうタイプのポケモンがいいよとアドバイスをいただき、かくとうタイプ? そんなのいたっけとハテナマークが飛び交っております。とりあえず場所も動いたし、草むらでポケモン探したりしたほうがいいのかしらと思いつつ今日は終わります。

2025年6月4日 水曜日 大阪・関西万博〜日本館の思い出

 4月ごろに大阪・関西万博で日本館に行きました。予約がとれた訳ではなく、その時は一定の時間帯はフリー入場? になっていたので、並んだら入れる、というのをアプリの情報を見て並んで入ったときの記憶です。入り口付近はそこまで混むことはなく入れたのですが、中の通路が広かったり途中で狭くなったり、おそらく見所ポイントで人が停滞しがちになるのか、途中のところでものすごく渋滞して、前後も人だらけで若干不安になったときのことです。日本人ではないかと思われる中高年のかたが、大声で文句を言い始めました。誰に向かって言っていたのかは分かりませんが、そこでそんなに文句を言ったところで解決する出来事ではなく、これはこれで日本館らしいなあと思って通り過ぎた思い出が残っています。おかげで展示の内容をあまり覚えていません。ではでは、また。

2025年6月3日 火曜日 寒暖差

 最近暑かったり寒かったりと天候がややこしいです。クーラーを入れたかと思えば次の日は寒いとクーラーがなくて微妙に室内は暑かったりで難しいのです。街に出ると空調も悩みがちに効いていなかったりまたがんがんに効いていて寒かったりもあります。みんな悩んでいるのかなあと思うと微笑ましいです。ではでは、また。

2025年6月2日 月曜日 大阪・関西万博〜スタンプと情報の取捨選択

 昨日も書きましたように、私自身は大阪・関西万博をそこそこライトに楽しんでいると思っています。たまにThreadsというSNSを眺めると、有益だったりそうでもなかったりする情報や行った人の感想、これから行く人の不安などが可視化されており、興味深く眺めたり、時には役立つかどうかはあやしいですがコメントを残したりします。万博会場内には各所にスタンプがあり、公式のスタンプ帳や手持ちのノートにスタンプを押すことが出来ます。私は公式のスタンプ帳〜有料で、それを入れるネックストラップ付きケースも有料のものがあり、それを両方購入して、会場内では首からぶらさげて訪問したパビリオンのスタンプを押したりしています。有料のスタンプケースの利点としては、パビリオンのスタッフさんに、スタンプ台はあちらですよ、とよく声をかけられることにあるかと思います。私自身はスタンプラリーは目的順位の下の方なので、よくスタンプ台に気がつかずにうろうろしてしまうので、声をかけていただけることが多くなっただけでもスタンプケースを買って良かったなあと思いました。ところでネットを見ていると、公式のスタンプ帳には書かれていない、隠しスタンプというものが存在するらしいです。もしも私がスタンプを必死に集めているとするならば、隠しスタンプの存在はなんというか、スタンプ帳買ったのだから隠しとかせずに堂々と載せてくれてもいいのではないかと思うかもしれないのですが、ゲーム的要素としては隠しスタンプというのも面白いんだろうなあと思ってはいます。ただ情報の難しいところで、隠しスタンプというものがある、という情報は、それを探そうとポジティブに考えられる向きもあれば、折角行ったのにそこに気がつかなかったとか、隠しスタンプも押しに行かなければいけないなどという焦りや妙な切迫的観念にとらわれる危険もあるように思います。なにも知らずにスタンプを集めて満足していたかもしれないのに、隠しスタンプという情報を得たことで不満になってしまうかもしれない。もちろんその情報を得たからといって、スタンプは押さなければいけないと考える必要はないのですが、知らないままでも良かったのかもしれない、と思うようなことを、スタンプの話題に限らず目にすることもネットを彷徨っていると多くあるようにも思います。自分にとって楽しく出来るような情報だけを覚えて、そうでない情報は都合良く忘れてしまうのが一番平和かもしれないなあと思いました。ではでは、また。

2025年6月1日 日曜日 大阪・関西万博〜始まってみると

 大阪・関西万博が開幕してから、6度くらい通期パスで遊びに行きました。最近こちらの更新が滞りがちなのも、それに関わるあれやこれやで忙しかったというのも大きな理由のひとつです。通期パスは昨年くらいに買ったのですが、4月4日にも書いたとおり、そんなには情報を集めておらず、始まってからちまたの感想や情報などを適意目にしたりしなかったりで過ごしております。以前に日本で開催された違う万博的なものに行ったことはあり、私としては地元大阪で行われる世界の国や日本が参加するお祭りだしきっと楽しいだろうと通期パスを買ったのですが、正直始まるまでは盛り上がりに欠けていたように感じています。パビリオンの建設がぎりぎりになって間に合うのか間に合わないとかなどの情報や、巷で耳にするのがどちらかというと万博大丈夫なのか、という不安視する声が多かったせいもあります。ですが、いざ始まってみると、ネットや他のメディアでも楽しかったとか色んな情報があふれかえり、またたくまに盛り上がっていったというか、来場者数も増えていって、今では逆に人が多すぎて楽しめない、みたいな声もちらほら聞こえてきます。盛り上がりに欠ける流れを知っていた身からすると、今の状態は、あちらこちらで万博グッズやらなにやらに行列が出来、盛り上がっているのは一言「良かったねえ」に尽きるので、人がめちゃくちゃ多くてパビリオンに何時間待ちというのを聞いても、割とにこにこしていられるのですが、それはもしかしたら通期パスを持っているという余裕的なものがあるのが大きいかもしれず、とはいえそれとは別に、私はまあ今のところその日に入れないパビリオンがあっても、まだ何ヶ月かあるし次回チャレンジしよう、と思えたり、土台全部は回りきれないので、楽しめるところだけ楽しんで嬉しい、くらいの感じなのですが、7500円する一日券を買って、人生で一度きりの大阪・関西万博をエンジョイしようと思っている人が、いざ日時予約をしようとすると午前中の時間がすべて埋まっていた、みたいなことがあったり、行っても人が多すぎて楽しめないかもしれない、みたいなことを想像すると、なんだかちょっと悲しくなったりもします。矢張り通期パスは11時以降入場のままの方が良かったんでは……みたいなことは、私が思うまでもなく、他の方も言及していたりもするのですが、まあ変えちゃったルールを元には戻しにくいでしょうし、私としては嬉しい誤算的な感じで、自分が残りの期間行くときは、なるべく9時台とかはとらずに昼過ぎからのんびりとお邪魔にならない程度に楽しもうかなと思っています。まあ今のところ、予約周りの煩雑さや、現金決済不可や移動の広さ的なあれやこれやで、矢鱈と盛り上がっている層と、まったくそうではない層との開きはかなりありそうにも思えますし、後者も少なからずいらっしゃる感じですが、楽しみたい人にはなんとか楽しめるようになっていけたらいいなあと大阪の片隅で思うのでした。ではでは、また。

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