自作PC欲しいなあと色々ネット眺めているのですが、とりあえずWindows11の起動用のUSBメモリ作ってみたり、出来そうなことからやってみることにしました。ちょっと思ったのが、自作PC作るのにはモニターが必要だということです。今使っているのがノートPCなので、モニターだけって持っていない……よし、じゃあ先にモニターを買うか、みたいな。これはまだ買っていないので、そういう用途でモニターを買うには、あとスペースの都合とか、何が必要でどのくらいのものにするかとか、検討中なのですが、調べている過程で、タブレットをノートPCなどのサブモニターとして使う方法もある、ということを知ったので試してみることにしました。幸いタブレットやスマホやらは家にごろごろあります。spacedeskというアプリをPCとAndroidタブレットの双方に入れて、それぞれ起動させ、Androidタブレットの方からPCにつなぐ、といった段取りと思うのですが、入れていたウイルス対策ソフトがなにかしたのか英語の説明をよく読まずに色々チェックを入れたり外したりしているとうまく動きません。英語、やはりとばさずに文章を読むべきでした、と反省しつつ色々やっていると、なんとかタブレットがモニターになってくれました。職場でデュアルモニターな環境は使ったことがあるので、モニターが増えると便利だなというのは知っていましたので、これはなかなか便利だなあと思いながら、今タブレットの画面にテキストエディタを表示させてこちらの日記を書いています。とはいえモニターの選定はまだ途中なのでした。そこはまた後日検討するとします。ではでは、また。
昨年の11月に艦これの今までの振り返りを書いていたのですが、それと見比べながらどこまで出来たかなあと考える回です。
提督レベル:119→120に。これはこんなもんでしょうか。よく分かりません。艦娘さんは492→531隻。うひゃあ随分増えました。ケッコンカッコカリ艦は7→9隻。来年はここをもっと増やしたいです。Lv99は40→43隻、レベル90台は100→119隻、レベル80台が60→60隻で変わらず、レベル70台は30→41隻、レベル60-50台が90→76隻、その他165隻→183隻、うーん少しは育っているのでしょうか、低レベルは改造用とかお役ごめん系も含まれているので、とはいえまだまだ多いですね、反省です。未消化任務を減らしたい、と言っていた気がするのですが、今任務ページ見たら17ページありました……増えてますやん。これは今後も課題としておいておきます。複数所持艦は演習をしながら着実に減らせている実感はあるものの、装備ほしさの育成艦なども多いため、なかなか育成が終わり見えない状況です。でもこれば頑張るしかないので、頑張ります。工廠系はこつこつやっています。少し前にネジが沢山もらえたので、工廠系の任務も少しこなして、持っていない夜偵とかゲット出来たと思います。勲章は頑張って集めたので、今61個くらいあって設計図そんなに困らないのがありがたいです。最近不足しがちなのは熟練搭乗員さんかも……これは鳳翔さんに手伝ってもらってこつこつ増やしたいと思います。今日はひとまず、こんなところでおわります。引き続き頑張ります。ではでは、また。
無印良品の化粧水と乳液を使っています。少し前までは、繁華街に出たときに無印良品の店舗で購入していましたが、少し前から、一部のコンビニエンスストアでも取り扱いを始めたらしく、おさんぽする途中にある何軒かで取り扱いを始めたので、最近はそちらで買うことが多いです。普段は「敏感肌用 しっとりタイプ」というのを使っているのですが、先日買った時に、間違えて「敏感肌用 高保湿」というものを買ってしまいました。こちらはパッケージの違いがその名前部分だけらしく、買って帰ったあとに自宅にあるものと見比べてようやく気がついたのでした。私はこういう買い間違えの場合は、よく確認しなかった自分の落ち度と解釈していて、返品などは極力せず、今回もそのまま高保湿というのを使い始めました。正直使い心地の違いはあるものの、どちらでも大差ないような気がします。最近ちょっと気が向いて、がさがさしがちな足のかかとや、数年前から寒い時期になるとなんだか具合が悪くなりがちだった腕などに使ってみたりしています。元々ずぼらなので、そういう使い方をしてもなかなか一本が減らないです。多少は効果が感じられたようなので、次に買う時は価格と相談しつつどちらかある方か気の向いた方を買おうと思っています。特におちはなかったです。ではでは、また。
泉鏡花さんの文庫本を最近持ち歩いています。鞄に入れてることが多いのですが、今の手提げ鞄があまり大きくなく、折りたたみ傘を入れたり他のものとの兼ね合いで、文庫本が入る隙間がないときがあります。そういうときは持ち歩くのをあきらめるか、それでも持ち歩きたい時は上着のポケットに入れます。文庫本なので上着のポケットにぎりぎり収まりますし、今現在は上着を着る気候なのでそれが出来ますが、夏場は出来ない気がします。それでそれだけ持ち歩いているならさぞかし読書がはかどるかと思いきや、持ち出している日にちとその持ち出した先で読む日とは一致せず、そうですね、5回持ち出してうち1回でもページを開けば良い方かもしれません。本を持ち歩くからには、私の中にはその本を読もうという意志と読みたいという気持ちは少なからずあるのだと思われますが、実際に読むという行動に移す段階には至らないことが多いという現実があります。ならば持ち歩く数を減らして、絶対読もうという時に限定して持ち歩いた方がいいのかもしれない、と、今書きながら思ったりもしますが、どうにも自分は気まぐれなので、そうなると持っていない時に限って、ああ今本が読みたい、などと思ってしまいそうな気持ちにかられるかもしれない、などと空想してしまいます。空想する暇があるなら持ち歩かなくても自宅でも読み始めればいいのでは、とも思いますので、この今日の日記の更新が終わったらちょっと読んでみようかなと思います。ではでは、また。
昨日書いたことについて、少し誤解を招く表現があったので補足します。『僕の魔界を救って!』で最初に仲間になるゴブリン(0)について、「ゴブリン(0)さんは一度死んでしまうと二度と仲間には出来なくなります」と書きましたが、厳密に言うと誤りです。実は一度死んでしまったゴブリン(0)さんが復活する方法があります。それは、ゲームを進めると増えていく仲間も含めて全滅してしまうことです。このゲームは話を進めていくと仲間が増えていったり死んでしまったりするのですが、仲間がゼロになるとゲームとしては成り立たなくなってしまうためか、仲間が全滅した場合にのみゴブリン(0)さんが復活するという仕様があるようです。試したことはないのですが、ネットの情報ではそのようです。でもそのために他の仲間をすべて犠牲にして全滅する、というのもなかなかハードなので、私はそういう遊び方をしないため、以前この仕様について知った時も、自分には関係ないなと思って忘れておりました。今回調べ直していたときにそれを思い出したので、今ここで補足します。ではでは、また。
前にもどこかで書いた気がするのですが、昨日からまた再燃してしまったので、「僕の魔界を救って!」というゲームについて書きます。これはスマホで出来るゲームアプリで、実は本更新が今年の7月に終わっていました。ゲーム自体はまだ遊べるので、おもむろに再開しています。アプリを新規にダウンロードできるのかどうかとか、その辺は調べていないので分かりませんし、開発さんのWEBサイトでも、今後は何かおこれば遊べなくなる可能性は示唆されているので、いつまで遊べるのかも分からない状態なんですが、そこは無視して書きます。物語としては、主人公は魔王の息子で、彼がすむとても平和だった魔界に突如人間が襲ってきて、魔物の多くが殺され、生き延びたものの大半は囚われ、魔界の財宝も人間にすべて奪い去られてしまい、大地はほとんどが人間の手に落ちてしまいます。父と母も殺されてかろうじて逃げ延びた主人公の元に残されたのは、一匹のゴブリンだけでした。残されて大地の果てにたどり着いた主人公は、人間に奪われた土地を奪還することを誓います。そこで出来るのは、作戦をたてて、仲間のゴブリンを人間が支配する土地に派遣して、あとはうまく戦ってくれることと祈るだけです。指定できるのが、奪還作戦に向かわせる場所、作戦に要する時間(一定時間を指定すれば途中でも帰ってきます)、おおまかな作戦の戦術(守りにてっするとか、攻撃を重視するとか)、持たせるアイテム、作戦に行けるメンバーを決める、それくらいで、あとは自分が決めた一定時間、作戦行動を見守ったり、一定時間後にどう行動したか見返したりすることが出来るだけです。自分の指示が適切でないと、味方のユニットが一部死んでしまったり、あるいはときには全滅してしまったりもします。そして、途中で牢屋から仲間を助けたりして増やすことも出来ますが、それぞれゴブリンだと、初期にいるゴブリンが「ゴブリン(0)」、次に来るゴブリンが「ゴブリン(1)」というように番号が振られて、ゴブリン(0)さんは一度死んでしまうと二度と仲間には出来なくなります。当たり前っちゃ当たり前なのですが、はじめのうちは分からずに沢山味方を死なせてしまうのですけれど、段々と分かってくるとなんとか死なせずに帰らせたい気持ちが沸き起こってきます。でもそのころにはゴブリン(0)はすでにいないのです……。一番初めにプレイした時のデータも今まだ持っているのですが、これはゴブリン(0)さん死なせずに育てたいなあと、あとから作ったデータではなんとかそろりそろりと防御固めで作戦に向かうようになりました。自分で決められるのが、行く前の方針だけなので、一回様子見で短時間で行った後に、戦闘ログをじっくり見返して、結構一撃のダメージが痛いなとか、ここはもう少し強きでもいけそうかな、と考える時間が楽しくなってきます。一種の放置ゲーでもあると思うのですが、考え出すと結構奥深いというか、キャラクターのビジュアルもそんなに凝ってはいないのですが、戦闘ログの文字情報が淡々とつづられているのも、かえって想像力がかきたてられるというか、やり出すとくせになるタイプのゲームなのかもしれません。昨日たまたま再開しようとやり直している方のデータを見ようとしたら、きれいさっぱり消えてしまっていたので、またゴブリン(0)さんとの二人旅からじっくりちまちま進めたり、元々のそこそこ進んだデータの方と交互に、暇さえあればログみて戦闘作戦たてて、とやっています。いつ遊べなくなるかも分かりませんが、出来る限り広告も眺めつつ(無料のゲームなので広告を見るくらいしか作者さんに貢献できないもどかしいです)、ちまちま遊ぼうと思います。ではでは、また。
ちょっとずついろんなことをやっています。今日はペーパークラフトの戦艦大和をすこし進めました。艦橋と煙突をつなぐ部分をつけたので、ちいさいパーツでも艦橋部分がすこし進んだのは嬉しいです。先月ペーパークラフトを頑張ったらめちゃくちゃ体調をくずしたので、多くても二日にいっかい、あと腕のストレッチを合間合間にするなど対策を講じることにしました。今月に入ってひいていた鼻風邪、ちょっぴり改善してきたので、昨夜からおくすりは飲んでいません。昨夜といえば3DSのポケットモンスターのホワイトをすこし進めました。ちょっといっては戻って回復の繰り返しです。数日前から読みかけだった電子書籍の『ヒト喰い』を読み返しています。Xで感想つぶやいているのですが、続きがだいぶんあいてしまいました。何日かおきに、あれやろうこれやろうと思いつつ、やっているので、ちょっとずつしか進んでいませんが割と楽しく毎日を過ごしています。今日はアークナイツのメインストーリーも進めました。気が多いだけかもです。ではでは、また。
最近書いている今年買ったものシリーズ、よくよく思い返すと、夏頃にAndroidスマートフォンを機種変更していたのでした。これ、今まで書いたなかで一番お高いんじゃないかしら、どうして一番目に上げてないのだろう、ということで思い出したので今年買ったスマートフォンのAndroidのやつのことを少し書きます。私はスマートフォンはiPhoneとAndroidの二台持ちでして、AndroidはだいたいいつもASUSという会社のZenfoneというシリーズを買っています。今年かったのは昨年出たZenfone10というモデルの、お安い目のランクのものです。その一つ前に使っていたのが、Zenfoneといってもちょっと亜種というか、4年位前の機種で、Zenfoneは基本オリジナルのUIなんですが、私が持っていたやつは亜種っぽいやつなのでAndroidの元々ついているUIな感じの、調べたら機種出てくるんでしょうけれど面倒なのでここではかつあいしますが、一応名前にZenfoneってついているだけのなんかちょっと不満たらたらなAndroidスマホでした。お安めのものしか当時買えなかったので辛抱して4年頑張ったのですがそろそろ限界、となって買い換えた訳ですが、実は最初のころは、ここでも書いたかな、あまり使いごごちが良くなくて、それには理由があって、そのAndroidスマホに代々メギド72というゲームアプリを入れて遊んでいるのですが、そこでスクショや動画を撮るのに別の有料録画アプリを入れていて、機種変したあとも同じアプリを使っていたのですが、それを入れるとどうもZenfone10ちゃんが機嫌を損ねるみたいで、しょっちゅう処理落ちしたりフリーズしたりしていたのです。これだったら機種変しないほうがまだ使えてたんじゃ……失敗したかなと思っていましたが、よくよく考えると、Zenfone10はAndroidのOSが当然前のスマホよりも新しいバージョンで、前のバージョンのAndroidには画面録画機能はついていなかったのが、そのあとのOSで録画機能が追加されて、当然Zenfone10にも元からAndroidOSの録画機能が使えることが分かり、それなら録画アプリじゃなくてそっちの方を使ってみるか、と使ってみたところ、処理落ちやフリーズがゼロになりました。最初は慣れない使い方やスクショでとまどいましたが、慣れてくると特に不都合も感じなくなり、今では買って良かったなZenfone10、機能は多すぎて使いこなせてないけれど、ずっと使っているシリーズなので、なんとなく慣れているし、カメラのレンズも大きいのがふたつだけついていてデザイン悪くないし、今では気に入って使っています。メギドはオフラインになってもこのまましばらくはZenfone10のなかで生き続けられると思うので、今のうちに予備のケースや保護シールなどを買っておこうかなあと考えています。ではでは、また。
まだまだ泉鏡花さんの文庫を読んでいます。この文庫本では最後の作品である「眉かくしの霊」というおはなしを読みました。旅先のお宿で幽霊に出くわす、みたいなはなしと思います。思いますと書いたのは理由があって、いつものごとく場面転換や文章の意味をつかみかねているまま適当に読んでしまったためです。この文庫本としては収録作品はこちらが最後なのですが、そのあとおびただしい量の注釈ページと、泉鏡花さんに関する解説、それとは別に作品解説、年譜もついているので、作品はひとまず読み終わったといってもこちらの文庫本を読み終えたとは到底思えない感じです。いつも一読だと意味が理解しきれていないので、作品解説をさらっと斜め読みするので、今回も作品解説を読んでみると、実際幽霊に出くわすはなしというのは間違いではないようなので、ここで冒頭にかいた「みたいなはなしと思います」という表現を選ぶことになりました。泉鏡花さんの文章は、句点読点が多めと感じていて、ひとつの区切り区切りは気持ちよく読み進められるのですが、それでも理解が追いつかないところが私にはあります。とはいえ、なんとかさらっとあらすじが書けるくらいには(まあ上の一文をあらすじというにはかなり語弊がありますが)読み終えることは出来たのだな、とほんの少しの達成感を味わうことにしました。とはいえ、前回の「高野聖」も今回の「眉かくしの霊」も、もう何回か読んでおきたい気はするので、また読んだら何か書くかもしれないです。今日はひとまずの読みました報告で終わっておきます。ではでは、また。
以前にも書いたかも分かりませんが、言い回しを変えてまた書くことにします。今日続きを楽しみにしていた漫画の続巻を買おうと書店に立ち寄ったときに新刊棚を見て一所懸命探しました。徳間書店から出ている、というか多分二、三日前に発売された、RYU COMICSの『アリスと蔵六』の13巻です。描いた方は今井哲也さんといいます。前にアニメ化されたときに観て興味を持ち、以来コミックスをせっせと買いそろえて、十巻目くらいから出るたびに書店に行っては探して買い求めたり、書店に行くのですが見つからずにAmazonでポチって買ったりを繰り返しています。見つからないのにはいくつか理由があって、最大の要因としては、私が最近書店に行く機会が少なくて、書店の棚に仮に該当巻があったとしてもうまく探し出せないことが多いということです。二つ目としては、これは探しに行く時期にもよるのですが、新刊であるうちはまだ探しやすいものの、その時期を過ぎてしまうと当然のことながら既刊の棚に本は移動します。そして多くの書店では、徳間書店のRYU COMICSの棚が私にとってはわかりにくいところにある、とまあこれはひとつめの理由にリンクするので、要は自分がお目当ての本を探す能力が落ちている、ということが大きいのだと思います。どうして能力が落ちたのかといえば、先にも書きましたが、前に本をばかすか買っていたり書店員として働いていたりした時期と比べると、書店に行く回数も滞在時間も大分減ってしまったので、日々変わる各書店の売り場の変化や、足繁く通っていれば頭に入っているであろう書棚の配置や法則が分からなくなっている、ということが大きいのと同時に、棚を今回じろじろ観ていて気がついたのですが、どうやら自分の視力が落ちていて、本の背表紙に書かれてある出版社、レーベル名、などの情報が瞬時に把握しづらくなっている、ということが大きいようです。視界に入る情報量が少なければ当然判断力は落ちるので、結局今回は自力で見つけ出すのを諦めて、レジカウンターにいらした店員さんを頼ることにしました。視力が落ちたとか棚の配置が分からなくなったとか、悪いことばかりのようでもありますが、今回に関しては、以前は棚にあるか分からなくて諦めてAmazonでポチったことから比べると、店員さんに頼れるようになったのは、ひとつの進歩とも言えなくもないかなとポジティヴに考えることにしました。人に頼るというのもスキルというか出来る出来ないが分かれる能力のひとつと解釈出来ますので、視力というスキルが衰えた代わりに人に頼るスキルを得られたのかも分かりません。とにかく『アリスと蔵六』13巻を無事に買えてよかったです。ではでは、また。
実は一週間前くらいから風邪気味です。随分治ったのですが、昨日くらいまで鼻風邪の売薬を服用してこらえておりました。鼻の至る所に膿があるような感覚で、匂いも膿の臭いで正直飽きてきたのですが、売薬が買ってあった分全部飲みきってしまい、膿は大分なくなった治ってきた感触があったので、飲みきったことだしとお薬なしで1日過ごしていたのですが、これが絶妙に具合が悪くて、鼻水やらどろっとした何かは出てくるので、ティッシュペーパーがかかせませんし、鼻をかむのも段々と疲れてきて鼻の下の皮膚も荒れてきて今ワセリンを塗ってしのいでいます。もう少し良くなるまでは、鼻炎薬系でいいので買って服用しようかしら、明日朝のおさんぽついでにドラッグストアに行かなくちゃと思い直しました。そっちに気をとられたり、体力を使ってしまったり、違う弊害が出るのはしんどいので、対処療法もだいじだなと思った次第です。ではでは、また。
今年買って良かったものシリーズ、3回目はAndroidタブレットです。書いたかどうかよく分からないので、書いていない体で書きますが、夏前に艦これ用に使っていたKindleタブレットに不満を抱いて、新しいAndroidタブレット端末が欲しくなりました。そこで買ったのが、フィールドスリーという会社のF3T10-WD4という型番の10.36インチAndroid13のタブレットです。こちらは確か当時3万円前後したと思います。希望としてはメモリが4GB以上のもので、艦これが過不足なく動き、少しタップがしやすいように持っていたKindleよりもちょい大きめ、というくらいなので、ネットで探すと海外メーカーでもっとお安いものも沢山あったのですが、フィールドスリーは日本のメーカーのようなので、そこは比較的安心なイメージを勝手に持ってみました。実際に半年ほど使っていますが、画面も丁度良い大きさで、重さもそこそこで、動作も割とサクサク動くので不満なく使えています。KindleはOSが専用のものなので、やはり艦これを遊ぶには不安要素もぬぐえなかったので、Androidタブレットはやはりいいなあと思い直した次第です。ちなみにメギド72さんのサブアカウントでも使っていますが、こちらも問題なく動作しています。体感としては、この手のAndroidタブレット、以前よりも価格帯が抑えられていて、個人的に助かりました。あとは耐久性とかが課題かもですが、こればかりは使ってみないと分からないのでまた後日何か書くかもしれません。Kindleを使う前に使っていたのが、HUAWEIさんところのタブレットだったと思うのですが、ある日画面のガラス面と本体に隙間があいて中が見えるような感じでたわみはじめてしまったので、3年ほどしかもたなかったです。操作性は良かったのですが、なかなか難しいなあと思いました。タブレットは大きい分、たわみとか強度に課題があるのかもです。ではでは、また。
先月書いたやつのつづきです。今度は本当に今年買いました。Amazonのリンクをはろうと思って先程調べたら今現在売り切れ中のようなので、リンクははらずにおきます。それは、静電気除去ブレスレットです。実は私、大分以前から、冬になると特に、静電気をばりばり発生させる体質のようで、あっちをさわってはばちばち、服を脱いではびりびり、時には人に触れるだけで相手にもびりばり電気をとばしておりました。この冬というか秋の終わり頃から特にひどくて、まあ自分だけびりびりするのは慣れっこなので気にしないのですが、最近は対人に火花をちらしてしまうので、相手がびっくりしたり、嫌がられたりすることがあり、正直それはへこむので、そういえば静電気除去ブレスレットなるものが売られているのを見たことがあるなあと思い至りました。試していないのに効かないと決めつけるのもおかしいので、いっちょ静電気除去ブレスレットデビューしてみましょうか。そう思って一番最初に行ったのは百円均一ショップで、残念ながらそのお店では売っていませんでした。物価高のせいかたまたま在庫がないのかは不明ですが、次にAmazonで調べたら色々出てきましたので、そのなかから、お仕事ちゅうにつけても差し支えのなさそうな、地味な色で2本セット、1000円でおつりがくる価格帯で日本製と書かれてあるものにしてみました。そしていざつけてみると、なんということでしょう、あんなに毎日何回もびりびりばりばりばちばちしていた静電気がほとんど起こりません。効果あるじゃん。正直まゆつばかなあと思っていたので嬉しい誤算でした。以来毎日つけているので、今度換えのリングも販売再開していたら買おうかなと思います。ではでは、また。
だらだら読んでいる泉鏡花シリーズ、今回は「高野聖」を読みました。これは昔に国語便覧で、泉鏡花さんの代表作として上がっていたタイトルだったような気がします。読んだことはおそらくありませんで、タイトルから察するに高野山のお坊様のおはなしなのだろうと思いました。読んでみると実際そのようで、「私」が旅先で出会った高野山の僧侶さんが語るおはなしが中心となっています。今まで読んだ短編よりも少し長いめのおはなしだったようで、読んでも読んでも終わらない気がしました。次から次へと上人(高野聖)が出会う出来事に目を奪われますが、相変わらず読み込みが足らないのか、後半はよく分かりませんでした。上人の語りが中心なので、そこはカギ括弧「」を使っているのですが、語りのなかでさらに登場人物が語るときに普通の丸い括弧()を使っているのが印象的でした。今こういう括弧の使い方、あまり見ないように思います。この作品も再読したくてたまらないのですが、この文庫本まだ続きに別のおはなしが入っていまして、今年中になんとか一冊を読み切りたいので、一旦高野聖さんは寝かせておいて、また再読しに戻ろうと思います。ではでは、また。
先日11月末にあった公式YouTube番組「アジトTV」にて、スマホアプリゲーム「メギド72」が来年3月9日19:02でオンライン版終了、オフライン版が実装されると発表がありました。俗に言うサービス終了に近いと思うのですが、よくあるゲームアプリと違うのは、メインストーリーが完結するということ、またオンライン要素を除く多くの部分が(あらかじめデータをダウンロードしなければいけないという前提条件はありますが)オフライン版移行も遊ぶことが出来るということです。
スマートフォンのゲームアプリは、今までに何度も色々な種類を遊んでは、途中で遊ぶのをやめたり、遊んでいるうちにサービス終了になったりして遊べなくなってしまうことを経験していますが、今回のメギド72さんのように、基本のストーリーがしっかり終わる、というのは、私個人は実ははじめてのことです。最初にその一報を聞いたときに、ついにこの日がやってきてしまったか、と正直悲しくなりました。ですが、それと同時に、、嬉しい気持ちにもなりました。正直、少し前から、メギドさんがサービス終了するのは近いのではないかという予感はありました。そのころにひと月に一回あるアンケートを書く機会があり、私はなんとなく、もしもサービス終了するなら、終わってもある程度のコンテンツを遊んだり、ストーリーが読めるようにしてほしいような内容のことを書いた記憶があります。今回図らずもその通りになったことに思いを馳せると、おそらくオフライン版を作ってネットにつながなくても遊べるようにするということは、私が想像するよりもはるかに大変で手間のかかることではないかと思い至りました。もちろん私が書いた意見だけではなく、他のソロモン王(プレイヤー)からの要望や、運営スタッフの色々な考えの集まった結果がオフライン版の制作だったのだろうと思いますが、もちろん本来は実装する予定があったキャラクターやイベントや衣装などを諦めてでも、オフライン版を作ろうとして実行してくださったこと、これは本当にいくら感謝してもしたりないことだな、と思った次第です。もちろんもっともっと新しいコンテンツで遊んでみたかった気持ちもあるのですが、少なくとも私自身が頑張ってデータを端末にダウンロードして、その端末の運用を維持することができれば、更新こそありませんが、あとしばらくはメギド72さんを遊ぶことが出来る。これはサービス終了というよりも、他のどなたかがおっしゃっていたように「完了」なのだろうなとしみじみ思いました。オフライン版をもってメギド72さんというゲームはここに完成する、それをまだ遊ぶことが出来る。これに勝る喜びはなかなかないと思います。難しかったことも大変だったことも沢山あると思うのですが、それを判断して実行に移してくださった運営さんに感謝です。あと72日くらいしかありませんが、オンライン版もめいいっぱい楽しんでいって、オフライン版もしゃぶりつくして飽きるまでは遊び倒そうと思います。
タイトルにふれていたのにまったく言及していませんが、本日12月7日はメギド72さんがサービス開始してから七周年を迎えた日です。今もYouTubeで七周年記念の生放送を観ながらこれを書いています。私が始めたのがサービス開始してから翌年の7月1日ですので、私が始めてからは6年5ヶ月目くらいですが、ともかくまずは七周年をお祝いしつつこれからも楽しもうと思います。ではでは、また。
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