おしごとをする時やおでかけの時に水筒にお茶を用意して持って行きます。ですが、かなりの頻度で飲みきらずに持って帰ってきます。私のなかのルールでは、丸1日以上経ったお茶は飲みきらずに処分するならわしになっているので、翌朝に水筒にお茶が残っていたら処分することになりますが、なんだか勿体なく感じます。残るということは、あまり飲まないのだと仮定すると、水筒に入れるお茶の量を減らすと良いように感じますが、少なく入れたら入れたで、とちゅうで飲みきってしまい、口寂しい感じになることもあります。同じ量を入れても、日によっては飲みきったり、残ったりがまちまちなので、なかなかに難しい問題です。それでいて、いちばん良くないなあと思うのは、寝る間際になって、しもたお茶が残ってた、と気がついて、お茶を飲むのに時間がかかって就寝時間が遅れることかなあと思います。補足すると、いっきに飲むと尿意がますらしいので、就寝前に飲むときはちびちび飲むため時間がかかるのです。なので夕方から夜くらいの時間、ちょうどこれを書いている現在ですが、すこしずつでも残っているお茶を飲もうと思います。ではでは、また。
最近よく眠れます。人生でいちばん眠っているかもしれません。といっても元々4時とか5時とかに起きちゃっていたのが、最近6時とか7時とかなのでよく眠った! みたいに思うだけで、世間一般的なやつからはほど遠いのかもしれません。よくよく考えたら世間一般が分からないかも。この話題はやめておきましょう。兎に角、今までの私よりもよく眠れていますが、それは単に就寝時間が遅めなのかもしれません。ポケモンスリープというゲームをしているので、いちおう寝たふりというか今から寝るぞ、とセットして眠ろうとするのですが、お布団のなかでついついスマホでゲームとかしちゃうので、それで結果として起きる時間が遅いような気もします。じゃあ眠っている訳ではないのでは、とも言えますが、それは抜きにしても起床時間は心持ち遅めな自覚はあって、そうすると何が困るかって、朝にのんびりゲームをする時間が少なくて困ります。早起きしようかな、ゲームのために……と考え始めています。いいんだか悪いんだか分かりませんが、今日はこの辺で。
人様の文章を読む機会はそれなりにあったりなかったり、それは嫌々読む場合も、好んで読みに行く場合も、両方あったりなかったり、するわけですが、こないだ少し言及した(今日は元気がないのでリンクはそのうちはります)リンクをはっていただいたブログさんをそろそろ読んでみようかしら、と少し読みました。なかなか気づきが多くて興味深かったです。海外文学を中心に? 様々な御本を読んで、読んだ日と内容のメモをとられているらしく、おそらくその本を読み終わったあとにまとめて記事として出しているのだろうと思われます。私もそうですが、読むのに間が開いてしまう場合も見受けられて、ですがその方の場合は、内容について言及していることが多いので、知らない著書のことでも面白そうに書かれています。と同時に、文章的にはすこし気になる部分も見受けられて、おそらくは私とは年齢や生き方が違うようだなとか、その言い方の表記がそうくるか、とかなかなか新鮮なことも多くて、たいへん参考になりました。本を面白そうに語る、ということで言いますと、今読んでいる新保さん法月さんの書簡集も、たいそう面白そうに書かれておりまして、本を読んでいると他の本も読みたくなるという、本を読む人あるある状態に陥りかけます。最近は読むスピードが遅いため、思うようにはなりませんが、私自身は面白そうに書けているかというと、多分そうではないだろうなという自覚はあります。原因のひとつとして、私は自分自身が初読の楽しさを大事にしていることもあって、あまりネタばらしをしたくはない、というのが第一にあるため、何のことを書くにつけても、ネタをばらさないように、なんとなく曖昧な表現とかとぼけた言い回しをすることが癖になっているから、というのがあると思います。ところで先にあげた書簡集は、ありがたいことに、ネタばらしについてはかなり配慮をしていただけているようで、そこはとても安心して読めます。作中で「藪の中」という著名な短編のネタについて言及があるのですが、これはなんと本の巻末に「藪の中」そのものが収録されているので、というか私それに気がつかずに、「藪の中」は昔読んだ気もするけれど、この後言及されるみたいだからと青空文庫というネットで読める媒体で読んでおこう、と読んだ後に、本の後ろに収録されているのに気がつきました。目次を読もう自分。と、話がそれましたが、そういうケース以外はミステリ作品などの大事なところはちゃんと隠しつつ面白そうに語っておられます。信頼できる本です。なんの話でしたっけ、そうそう人様の文章はためになるという話でした。あてどなく書き出すとまとまりがないのは反面教師にしてください。ではでは、また。
『[作って学ぶ]ブラウザのしくみ』関連で、元々の記事が入っている季刊雑誌『WEB+DB PRESS vol.120』を中古で取り寄せしました。この季刊雑誌はもう休刊しているっぽいのですが、全部の内容が入ったDVD-ROM? つきっぽい総集編な本も出ているらしく、届いたvol.120をぺらぺら眺めていたら物欲センサーが反応しておりますので、次の月くらいにまだ残っていたら買っちゃうかもしれません。まだまだ読み込むには知識が足りないのが難点ではありますが、あとで欲しくなって探すのも面倒なので、入手出来るうちにみたいな誘惑は多いかもしれません。ではでは、また。
このあとしばらく諸々多忙になりそうなので、更新頻度が落ちるかもです。ひとまずおしらせでした。ではでは、また。
こないだの『[作って学ぶ]ブラウザのしくみ』の読解が難航しております。「本を読む前の準備」の項の2ページ目、ツールチェインのバージョンを指定する拡張子tomlのファイルの作成ができておりませんで、それはもちろん私が基本のきも分かっていないことが原因だと思われます。色々調べた感じでは、多分めちゃくちゃ基本すぎてRustの勉強よりも、その手前のLinuxの勉強をしたほうが良さそうだという気がしましたので、今Linuxやらその辺の勉強をしております。もう少しで出来そうな気がするので、まあ出来るかどうかはわかりませんが頑張ろうと思います。ではでは、また。
最近はどこもかしこも人が多い気がします。どこもかしこもというのには語弊があるので、街中とか人が集まる場所と言い換えたほうがいいのかもしれないです。人が多いと感じることの多くは、たとえばレジなりお店に入るときに待ち時間が多い、あるいは密度的に同じ区画に存在する人間の数が多いと言い換えれば事足りるのかもしれません。特に多いなと感じるのは、複数人のグループで移動しているときでしょうか、先日もちょっと歩き疲れたので、カフェを探そうと、繁華街をうろうろしたのですが、なかなかお店がみつからずに大層困りました。移動自体は私は割と歩けるほうなので平気なのですが、一緒に動いているかたはそうでもないことが多いので、ひとつのお店にしぼってそこで並ぶか諦めるかするかと思うのですが、相手によっては立ちながら待つのは駄目、という場合もあるので、なかなかに難しいです。年々そういう人混みのなかで並ぶときの人の多さが目立ってきたように思います。それを改善するには人が並んでいないような早めの時間に行くとか、選べる方法がある場合もあるのですが、そうでもない場合も多いので、どうするかは臨機応変というかケースバイケースだろうとは思いますが、なかなか難しいです。いきなりだと経験則が使えないので、やはり時々リサーチを兼ねてあちこちうろうろしたほうがいいのかもしれないです。ではでは、また。
今日は夜に少しおでかけをしまして、いつも歩かない道をてくてくしていました。用事があったのですが気分としてはおさんぽに近いです。私はおさんぽが好きなので意味もなく通ったことのない道を通ったりするのですが、おさんぽをするにも条件があるなあなどと思いながら歩いております。まず平和が必要です。戦地では悠長におさんぽは出来ない気がします。いやしても構わないとは思うのですが命がけになってしまいます。命がけでやるおさんぽもちょっと魅力的ですが、ほんとうは無事に家や目的地にたどり着きたいので、平和は絶対条件です。平和のなかに治安のよさというのもあるかと思います。日本はなんだかんだ言って治安がいいほうと思います。のんきに歩いていてもあまり襲われたりする回数がすくないと思うので。なので今の平和なうちにおさんぽを満喫するぞ、と思っていたら目的地についてしまいました。ではでは、また。
書店で本を買いました。衝動買いです。技術評論社『[作って学ぶ]ブラウザのしくみ』(土井麻未・著)という本です。以前からPCやネットワークがらみに興味はあるのですが、あまり詳しくなく、いっちょ勉強してみようかと興味本位で手にとりました。店頭で購入前にぺらぺら見たのですが、通信プロトコルとかOSI参照モデルとかDNSとかなんだか聞いたことあるワードが出てくるなあというくらいの軽い気持ちで購入を決めて、うきうきで持って帰ったあと、おもむろに気楽な感じで買った本を読み始めたのですが、序文というか「本書を読む前の準備」という部分があって、立ち読み時には見逃していたのですが、どうやらこの本、Linux環境下でプログラミング言語のひとつであるRustを使って自作ブラウザを実装させる、という手合いのもののようです。白状しますが私Linuxは未経験でございます。もしかしなくても自分にはハードル高すぎる書物を買ってしまったのかもしれません。でも返品は嫌なので、とりあえずすこしずつでも出来るところからやってみようと思い、Linuxとやらを試してみることにしました。ネットで調べていると、私はWindows11を使っているのですが、Windows PowerShellというアプリからWSL2なるものを導入してUbuntuというLinuxディストリビューションを使うことが出来るらしいです。自分で書いていて半分くらいしか分かっていませんが、UbuntuというのがLinuxを使うためのパッケージソフトみたいなもの(Linuxディストリビューションとかディストリビューションとかいうそう)らしいです。それでネット情報を頼りにUbuntuを導入するところまではなんとか出来ました。やっていて思ったんですが、コマンドプロンプトは大分以前にさわったことがあるものの、PowerShellなるものは初めてさわり、結構扱いやすそうというか日本語で返事してくれてやさしいなあと思いましたです。最初は本に書かれてあった環境がMacOSだったので、このためにアップル社のPC買わなくちゃいかんのかそれはちょっと予算が厳しいなあと思っていたのですが、Windows使いながらでもLinuxっぽい環境構築できるなら、試しにもうすこしこのまま進めてみようかしらとやる気になりました。頭があまり良くないので、どこまで出来るか分かりませんが、勉強しながらやりたいなと思います。ではでは、また。
書いてなかった気がしますが、レコーディングダイエットっぽい感じで、手帳に三食と間食になにを食べたのか書いていました。いや、書いていたかもしれません。辿るのが面倒なので有耶無耶にしておきます。理由はまあ、痩せたいなあと思って、こないだからご飯の量を減らしていたりした一環で、大分前にやったことがある食べたもの書き出すやつやるべ、と軽い気持ちで始めたわけです。ですが、どうにも記憶力が悪いのか、はたまた痴呆症が始まっているのか、少し前に食べたごはんのおかずが思い出せません。頑張って脳トレっぽく思い出そうとしたり思い出したり諦めたりしていたのですが、だんだんとそれ自体がストレスっぽくなってきたような気もするので、それとそんなに効果(ダイエットとしての効果)がない気もしたので、今日からすっぱりしっかりやめて、手帳にはうんこ記録と(そういえば今日うんこの話をしようとしていたのを今思い出しましたが、食べ物とうんこじゃバランス悪すぎなので後日にします。既に遅い気も)他の出来事日記を書こうと思います。ではでは、また。
というわけで18TRIPのメインストーリーを読みました。近未来の横浜っぽいHAMAという町が舞台で、観光地として落ち込みがちな町を盛り上げて立て直そう、みたいなお話です。主人公が幼なじみに誘われて、区ごとに観光区長という担当者をたてて、観光区長を中心にして地域を盛り上げていく、といったかたちで、区が18あるので18TRIPというタイトルになっているみたいです。元々観光区長がいる区もあるのですが、いない区は区長探しからやったりして、一癖も二癖もある人たちが集まってくることになります。Season1とありましたが、今公開されているのは1のみでして、一応プロローグとエピローグの間に区長たちの話が4本立てで入っていて、それぞれ朝班、昼班、夕班、夜班みたいな感じでグループごとのお話ですが、それぞれ独立しているというよりは時系列にどんどん色んな人物がからんでいく、というようなスタイルかと思います。それぞれが色んな立場だったり事情を抱えているなか、いきなり環境が変わったり、人と人なのでトラブルやらなにやらあったり、色々な出来事があるなかで、果たして彼ら彼女らは落ち目のHAMAを立て直すことが出来るのか、様々なトラブルは解決できるのか、は実際読んでいただくとして、18TRIPはゲームアプリでもあるので、道中おもてなしバトルなるゲーム部分が挿入されております。おりますが、どうやらこのゲーム単独でも遊べるらしく、先にゲーム部分をやっていたせいかストーリー読むときに一切バトルでの中断というのがなかったです。どういう仕組みかよく分かっていませんが、読みたいときにいっきに読めるのは悪くないと思います。物語の詳細は語りませんが、旅や人と人との関わりかたを中心にして、色々ありそうななさそうなことが語られていて、ただ語り方が割と丁寧というか、プレイヤーキャラクターが心情こみでこうこうこうしたいからこういう行動に移る、みたいなところを丁寧に段取りつけて進めているところがあって、割とストレスなく読み進めることが出来ました。全体的な構成や話の流れも、強引やご都合主義的なところも散見されますが、最後は程よくまとまっているので、最後まで読むと面白かったなあという感想になりました。また、話の構成上、一部の人物にスポットが当たることが多く、そこは読みやすいと同時に、語られなかった人物や出来事のつづきが気になるなあという感じもあって、次々と読んでいくきっかけづくりがうまいなあと感じました。定期的にイベントなどで、メインストーリーでは語られていないところを語っていたりするようなので、今後も引き続き遊んでみようと思いました。キャラクターがガチャで引く必要があり、また育成する要素もあるので、育成もこつこつやろうかなって思っています。ではでは、また。
予告というか忘れないうちに書いておくのですが、こないだ 少し言及したスマホアプリゲーム「18TRIP」のメインストーリーをもうすぐ読み終えるので感想を書きたいです。今日はこれを書こうと本当は思っていたのですが、まだエピローグ的なものが残っていて読み途中なのと、別の話題を思いついたのでそちらを書きます。
何度か書いたかもしれませんが、私、昔にミステリーもとい推理小説を多く読んでいた時期があります。ミステリと書くかミステリーと書くか推理小説、あるいは探偵小説、新本格、まあ呼び方は様々あって、こだわって書いていたり語った時期もあるにはあるのですが、今はその時期は過ぎており、そういう意味でより一般的な用語を使おうと検討した結果、最近では推理小説という言い方に落ち着きつつあるのですが、書くたびに毎回こういう思考を経てしまうのでなかなか本題に入れないです。厄介なものです。
それで、実はこのサイト、アクセス解析なるものがサーバー(これもサーバーか鯖かサーバなのかよく分かりません)に備え付けられておりまして、たまに覗いてみたりします。そしたら珍しく日本のサイトさんからリンクをはられていることに気がつきました。はるばるこのような僻地までありがとうございます。まだちょっと軽くしか眺められていないのですが、本の感想を多く書いているブログさんらしいです。そのなかで、この日記サイトではなく、かつてやっていた法月綸太カさんのファンサイトの名残であるところの『密閉教室』に関する文章にリンクをはっていただいてたようです。その方は推理小説には否定的なようですが、どういうわけか『密閉教室』を読まれたようで、その感想の記述に関連して当サイトにリンクをはっていただいたみたいです。リンクふんでくださった方も複数いらしたらしくて、わあ久しぶりの人間の読者じゃん、とびっくりしました。
私自身はエゴサーチには興味がないほうなので、それと当該ブログさんのお話はまた別の機会にじっくり拝見してから何か書くか書かないかは決めるとして、それらを眺めていてちらっと思ったのが、推理小説の魅力についてです。昔取った杵柄ではないのですが、私は推理小説は面白いなあと思って読んでいたときは、小説を読み進めるにしたがって謎がとかれたり、その間にはられていた伏線が回収されたり、あっとびっくりしたり、ほんのり気になったりさりげない描写があとで生きてきたり、そういう推理小説のエッセンスの集合体が好きで読んでいたので、うまく言語化は今もできてはいないのですが、当該ブログのかたが推理小説にはあまり好ましくない印象をいだいているのだなあと新鮮な気持ちを持ちました。百人いたら百通りの読み方があって、本は面白いし、人ももっと面白いです。
そんな推理小説が比較的好きだった私ですが、ちょっと苦手なものが実はあります。それは、ナゾトキとか脱出するゲームとか、そういった類いのもので、説明があっているかは分かりませんが、多くは謎単体としてクイズやパズル? みたいな感じであって、ある特定のスペース内で手がかりを探し、そこに隠されている謎をといて、脱出したり犯人を当てたりするようなイベント、たとえばホテルとかショッピングセンターでもやっているような感じの企画された謎解きイベントが、前からあるかと思うのですが、なんというか苦手というか、参加をしたことも楽しんだこともあるのですけれど、どうにも「好き」にはなれない感じがしています。こないだ情報番組で、今ベストセラーの推理小説的なものを紹介されていて、確かにどこの書店でも平積みされていて気にはなっているなあと買ったことのない読んだこともない私は眺めていたのですが、その本のなかの謎ときを一つ紹介されていて、あ、ひとつ紹介できる手合いのものなのだ、と感じた瞬間にすこし興味が減ってしまいました。どういったら良いのでしょうか、クイズもパズルも好きだし、推理小説も好きですが、クイズを推理小説と言ってお出しされたような居心地の悪さを脱出系やナゾトキみたいなものから感じることがある気がします。知人や見知らぬ人を見かけると楽しんでいる方が多いようですし、これは私だけの気持ちなのかもしれないですが、そう感じてしまう自分のとっての好きの要素がなんなのか、分かっているようで分かっていないのかもしれません。幸い推理小説もそうでない本も積ん読の本がたくさんあるので、また機会を見つけて読みながら考えていこうかなとは思っています。ではでは、また。
お正月休みが終わりそうなころに、お正月任務の存在に気がついたお馬鹿な提督です。そのあとなんとかお正月任務もやり終えたので、今は未消化の任務をまったり進めています。といっても6月分の任務が残っていたりなので、年一回の任務はおろか一回限定の任務、全然減っていない気がします。これじゃまた元の木阿弥かと思いきや、最近始めた新しいことがあります。それは、工廠系の任務を片付けるための、日々の改修工廠メモです。デイリーの改修工廠をやっているとき、今まではなんとなく雰囲気で改修していたのですが、任務で出てくる必要装備を出来るだけ優先して改修しようと、ノートPCの目につく空きスペースに、任務で使う改修された装備のリストと、それが改修できる曜日と担当艦娘さんを簡単にメモに書いてはりつけました。すると改修の時にやりやすくなりました。今更ですが少しでも改良していくの、大事だなと思いました。この調子で頑張りたいものです。ではでは、また。
昨年読み途中だった『ヒト喰い』という漫画のことをたびたび思い出して、読み返しています。まだつづきを読んでいないのですが、間が開いてしまうと前の話がどうだったのか忘れてしまうので、読み返しては、また時間が空いて、また忘れて読み直す、を繰り返しているような気がします。電子書籍で読んでいるので、スマホをさわればいつでも充電が残っている限りは読める筈なのですが、なぜだかそうもいかないです。紙の本は本を開けば、その内容だけ読むことができますが、スマホは電話ができたり、メールが見られたり、ネットを見たり、家計簿をつけたり、ゲームをしたりと色々誘惑がたくさんなのです。今はノートPCでこの日記をつけていますが、傍らのスマホは信長の野望出陣の集団でやるバトルみたなものを回しています。スマホゲームはなんとなく一日のなかで、これはここまでやっておきたい、みたいなのがあるので、結構そちらにスマホを使われてしまいます。ラジオロシア語講座もスマホで聴いていて、そちらは先程今日の分は聴きました。あそうだTVerの見逃し配信で観たいテレビ番組があるのです、そのアプリが入っているのもスマホです。スマホiPhoneとAndroidと2台もちなのですが、Androidは艦これとメギド専用になっているので、他のアプリをあまり入れていませんし今後も入れないつもりです。必然的にiPhoneが大忙しになります。仮に2台に分散したところで、手は二本に目はふたつしかないので、並行的にやるのも限界があるため、合間を縫って色々やりたいことをこつこつやろうと思ってやっています。ではでは、また。
夜眠ろうとしてもなかなか寝付けなかったり、眠っても現実にあったことと違い内容の夢を見たり、おさんぽをしていても気がかりなこととか益体も無いことを思い浮かべたりして頭が休まらないことがあります。そうではなくても気が沈んで、なにもやる気がおきないこともあります。そんなときは下手になにかをしても良い方向には向かわない気がするので、なるべくやることを最低限のこと、あるいはなにも考えなくても動ける部類のことを無心でやったりします。ゲームの鬼周回とか、あるいは本を読んだりとか、音楽を聴いたりとか、テレビを観たりとか、そういうことです。よくよく考えると、普段していることと変わりない気もします。ではあるんですが、そこは沈んでおりますので、なにかマイナス思い出にひっかかるようなワードやエッセンスを本やゲームなどの中から感じ取っちゃったり、そこから無限連想ゲームもどきにおちいっちゃったりもします。それは多分、何をしていてもしていなくても、なにかの事柄に自分が気にしていたり、何か引っかかっていたりしているからだろうと思い、それは自覚しているときもあるのですが、自覚していない時にそういう違う方面からのひっかかりに気がついたりすると、あー自分ここにひっかかるのか、と気づきを得たりもします。今回は(今回も?)特にオチはありません。ではでは、また。
どこまでの地域に有効な風習かわかりませんが、1月10日は十日戎といいまして、各種恵比寿神社戎神社などでお祭り的な事がある日です。今日おでかけをしていて電車に乗る機会があったのですが、途中の駅にその神社があるようでして、沢山のかたが乗り降りしては、片手に笹を持っていました。笹はえべっさん(お祭り的な事をそう呼んでいるようです)にはかかせないアイテムでして、商売繁盛を願うひとはえべっさんの時期にえびす系神社で福笹をいただいて一年飾り、翌年にその福笹を神社に戻す、みたいなお守りでやるようなやつをやっているようです。ところでふとその笹を眺めていると、どうやらプラスチック製っぽい笹を持っている人が大半でした。私がよくえべっさんに行っていた時期があるのですが、その頃は(今回見かけた神社とは別のところですが)本物の笹に福っぽい飾りがついたものだったと記憶しているので、昨今は色々事情があってプラスチックに移行したのか、また神社によって本物笹とプラスチック笹の違いがあるのか、実際のところはどうだか分かりませんです。まあ本物笹、虫がわきそうな気もするので、縁起物という体裁があるなら素材はなんでもいいような気もしてきます。ではでは、また。
18TRIPというゲームが旅がモチーフなので、旅のことについて考えることが増えました。作中では、とある事情からあまり旅をしたことがない人が、幼なじみに誘われて初めての旅、というかおでかけをするシーンがあります。ハプニングなどもあるのですが、それも含めて、ふたりで過ごすかけがえのないひとときとして旅が描かれます。旅には当該作品のように複数人で行う場合と、ひとりで旅に出る場合もあるかと思います。作中では旅先で起こる出会いやハプニングやおもてなしなどが取り上げられるのですが、私個人はどちらかというと旅をするとより孤独を味わうような方向にうつっていきがちです。誰かと旅をすることも少なからずあるにはあるのですが、一人旅になると、出会いがある場合もあるものの何もなくただ場の中で外からやってきた旅人としてそこに有るだけ、という状態になることも多いです。それが寂しいとか、そういうこととは別に、どこか知らない土地に行くと、下手をすると言葉も通じない、場のルールや常識も異なる地に身をおくと、それはそれで俗世のしがらみというのでしょうか、何も考えずにその場所のことだけ見て感じて体験する、それは孤独かもしれませんし寂しいかもしれませんが、なんとなくすっきりすることもあったりします。当該作品でそういう方面の旅が出てくるかどうかは今のところ分かりませんが、多分いまのところはまったく逆の、人と人との出会いみたいなものが描かれているので、これはこれでいいよなと思いながら遊んでいます。ではでは、また。
昨年二冊本を読めたのに気を良くしたので、今年はもう少し本を読もうと思いました。けれども既に今年も一週間が経とうとしています。とりあえず何を読もうかしら、と本棚を眺めていたのですが、一番最近に買った本を読んでみることにしました。光文社の『死体置き場で待ち合わせ』という本で、新保博久さんと法月綸太カさんの往復書簡という内容です。こちらは光文社の「ジャーロ」という季刊雑誌で連載されていたものに、書き下ろしやらおまけが色々ついた内容のようです。ジャーロは昔に紙で出ていたころに買っていた覚えがあるのですが、今は電子書籍というかたちで刊行されているようです。新保さん法月さんともに推理小説に造詣の深いかたで、おふたりがどのような往復書簡を書かれたのか気になったこともありますが、なによりも私自身が以前法月さんのファンというか読者だったので、この本は書店で取り寄せをして購入しました。新刊が出たことに気がついたら今でも買うようにはしているのですが、あまり熱心な読者とはいえないです。冒頭と一番最初の新保さんの書簡を読みましたが、言葉の使い方などからして信頼感が抜群というか、興味深く読み進められそうです。感想を書けるかどうかは謎ですが、しばらくは楽しみたいと思っています。ではでは、また。
新しいスマホゲームを始めました。18TRIPといいます。親戚さんが遊んでいたのに興味を持ったためです。おそらくは女性ユーザー向けの、登場人物の多くがイケメン男性キャラクターで構成されたゲームです。これを書いている私は女性なのですが、実はそこまで女性向けゲームに詳しいわけではなく、興味深く遊んでおります。ゲーム部分は割と遊びやすく、レベル上げなどもそんなには難しくない印象で、最近忙しいゲームは苦手なので正直助かります。ストーリーが面白いとの親戚さん評だったので、メインの物語と今やっているイベントを読み進めています。イベントストーリーはなんとか読み終えて、あとはポイントを集めていっていますが、そこまではやり込めていないので、多分中途半端に遊ぶと思います。メインストーリーについては、まだ一章も読み終えていないので、語るのはまたの機会にします。イベントストーリーに関しては、どことなく読んだことのあるようなお話にも思えましたが、あと知らないキャラクターも多かったので、今読んだだけの判断はしにくいのですが、そこそこ楽しく読み進められました。今のところは、目新しいところはそんなにないものの、うまくまとまりがある感じで、UIもおしゃれで触っていて楽しい感じがするので、日々遊ぶスマホゲームとしては悪くないように思います。ところで、このゲームは「旅」がテーマで、登場人物たちが旅人に「おもてなし」をするというゲーム内容なのですが、個人的には旅のよさってそれだけでもないよなあと価値観の違いに気がついたりもしました。それもまた、別の機会があれば書くかもです。ひとまずは始めました報告でした。ではでは、また。
夏休みとか、冬休みとかになりますと、毎回ネット回線がぷつぷつ切れるような気がします。一番困るのが艦これで、イベント海域出撃後とかに切れると色々やり直しになるのでつらいです。幸い、今はイベント時期ではないのですが、それでも最近特に切れたり、重くなったり、画面遷移がうまく進まないことが増えました。原因は未だ探索中なのですが、分かっていることとしては、LANケーブルを直接挿して使う時は障害が少なめ、iPhoneはゲームの種類(こちらでは艦これをしないので比較ができないのですが)が違うこともあってあまり障害を感じず、Androidではスマートフォンは少なめだけれど障害はときたま出る、いちばん多いのがAndroidタブレット使用時で、これがかなり頻度が高い。ちなみにAndroidタブレットをWi-Fiではなくスマホのテザリング(Androidスマホからやってみました)でやると落ちない。これだけ見るとAndroidタブレットとWi-Fiの相性の問題のような気もしますが、Androidスマートフォンでも固まることがあるし、艦これをする使用頻度としてはAndroidタブレット+Wi-Fiの組み合わせがAndroidスマホ+Wi-Fiの組み合わせより多いため、実のところWi-Fi自体が駄目なのかも分からないです。LANケーブルつなぐと安定するのなら、スマホにLANケーブルさせないのか、と調べると、一応そういう機械はあるっぽいのですが、数千円するのでちょっと試すには億劫ですし、LANケーブルさせないところで使う頻度もそこそこあるので、結局めっちゃ大事なイベント出撃時とかはテザリングに切り替えて、他の時は我慢して使おう、ってことになりました。モバイルWi-Fiとか導入するにしても、回線切り替えるにしても、今はその時期ではないという事情もあります。もう少し模索もしてみます。ではでは、また。
前にJRの環状線でスタンプラリーをしたことがありますが、またやってきました、今回は大阪メトロのアプリ「e METROアプリ」2周年記念の9路線デジタルスタンプラリーというやつです。サイトはこのあたりの下のほうです。e METROアプリは最近1日乗車券を使うときにQRコードがついたデジタル切符を買えてそのまま使えて便利なのでたまに眺めているのですが、そこにデジタルスタンプラリーのコーナーがあり、2024年11月15日から今年の1月31日までやっています。参加するにはe METROアプリをダウンロードして、そこからスタンプラリーのコーナーに行き、参加するボタンをタップしたのちに、大阪メトロの各路線の駅にあるQRコードつきのポスターを探し出して、QRをアプリ経由で読み込むとデジタススタンプが押せる、そして押した数に応じて先着順のプレゼントや達成個数ごとにもらえるスマホ壁紙、また抽選でポイントなどがもらえるというようなイベントになっています。大阪メトロは9つ路線があり、そのそれぞれの路線をひと駅ずつ制覇する必要があります。時間が多少かかるような気がしたので、ゆとりが出来たお休みの時に一日乗車券を買って参加することにしました。アプリ内で参加すると、この路線のこの駅だよ、みたいなのが出るので、指定された駅に向かい、改札の付近にあるというポスターを探して、QRコードを読みこむ、するとアプリ内では次はこの路線のこの駅だよ、と出るので、次の駅に向かう……というのを3つくらいまでやったところで、ふと気がつきました。よくよく注意書きを読むと、アプリでこの路線のこの駅だよ、と指定しているように見えるのですが、実は、それぞれの路線のすべての駅(つまり大阪メトロの全駅)に対象のポスターは貼ってあって、順番や駅はあくまで目安で提示しているだけで、どの路線からどの駅から順番にやっても大丈夫ということが分かりました。大阪メトロなので、御堂筋線とか、四つ橋線とか、それぞれの路線でひとつ駅を自分で選んで、ポスターを探し出せばOKということです。それが分かってからは、少ない移動で効率よくスタンプを押すことが出来ました、といいたいところですが、結構地下鉄って駅によっては改札も多かったり、多くなくてもポスターの場所が結構探しづらかったりで、結局1日で回れましたが結構時間がかかりました。乗り換えで結構階段上り下りがあったり、良い運動になりました。コツとしては、複数路線が乗り入れている駅は、乗り換えよりの改札付近(ちなみに改札内と改札外と駅によって違いがありました)に貼ってくれていることが多かったので、2路線乗り入れくらいならそこで2つポスター探すのが探しやすいですが、自信がない場合は、なるべく出口の少なそうな駅でくまなく見ていく方が探しやすいかもしれません。先着順でもらえるという中央線の新車両のシールは、昨年末私が回った時点ではまだ余っていたので、お暇な大阪にお住まいの方は興味があればやってみてもいいかと思います。でも苦情などは受け付けておりませんのであしからずです。ではでは、また。
TOPに戻る