エヌ氏調査報告書蛇足の王様メニュー生首レポ

第22回 年寄りの繰り言(2003年3月号/2003.02.16)

 今回は枚数27枚、ページ数本文9頁となかなか多めです。説明が長いせいかも。
 やっと会えた松坂利光前院長。察しが悪い方らしく、郷土史研究の話なんかを聞かされて(まさか事件に関係…ないですよねぇ? どうなんだろう…)やっと本題へ。江知佳偽るところの各務悦子が訪ねてきたときの様子を聞く。
 16年前に診察を受けにきた各務結子という女性(この表記も怪しげ)について。後に警察が来たときに無理を言って、遺体を確認したところによると、自殺した女性と診察に訪れた女性は同じ人物だそうだ。
 そして、妊娠検査の話がひとしきり。江知佳もした質問は、女性は間違いなく初産だったのか、ということ。松坂いわく、触診したところではまちがいないと思われるが、仮に女性が助産院で出産していた場合、初産でない可能性も残されているという。
 そして、その女性はお腹の子供が婚外子であることを打ち明けた際、義理の弟に手込めにされたと口走ったという。

 さて、義理の弟という表記は義理の兄の勘違いではないかと警察にも言われたらしいけど、仮にこれが本当のことだったとしたらどうなるでしょう?
 単純に考えると弟=伊作の弟、川島敦志になるのでしょうか。ええと、伊作の奥さんの妹が結子さんだから、結子さんから見ると敦志は姉の旦那の弟で一応義理の弟にはなるんでしょうか。って、ええ、伊作と敦志の不仲の原因ってもしかしてそこか?
 もうひとつ穿った見方が許されるなら。実は「結子さん」は〈律子さん=姉〉なのです! って保険証どうするんですか(笑)。まぁとにかくどうにかして姉妹は入れ替わったのさ。すると「結子さん」の義理の弟というと〈妹〉=「律子」の旦那、つまり伊作になるって寸法だ。どうだ! ……。
 うがー。ますます分からなくなってきましたぁ(爆)。これだから連載は。

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